おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【バレエ・モスクワ国際バレエ】
「名古屋の高1畑戸さん3位=モスクワ国際バレエ」
4年に1度開かれる世界屈指のモスクワ国際バレエコンクールの第12回大会が「バレエの殿堂」ロシア・ボリショイ劇場で行われて、18日の最終選考の結果、18歳以下のジュニア部門ペアで名古屋市の私立金城学院高校1年、畑戸利江子さん(15)=愛知県岩倉市=が3位の銅賞に入りました。2位は該当者がありませんでした。
畑戸さんは塚本洋子テアトル・ド・バレエカンパニー(本部名古屋市)所属。26歳以下のシニア部門を含めた日本からの出場者15人中唯一、最終選考まで残りました。ロシアのイリヤ・アルタモノフさん(23)とペアを組み、「ドン・キホーテ」のキトリ役を軽やかに踊りました。
同コンクールは1969年から4年ごとに開催。ローザンヌ国際バレエコンクールなどと並ぶ世界有数のバレエコンクールとして知られています。ジュニア部門には57人が参加していました。
【マツタケ・季節外れ】
「秋と勘違い・・・大阪のデパートに早くも「マツタケ」登場」
大阪市北区の阪急百貨店うめだ本店で17日、季節外れの「早松茸(さまつたけ)」がお目見えいたしました。急激な気温の低下で秋と勘違いして生えたそうです。
16日に山口県内で獲れたばかりで、関西一番乗りとなります。京都市中央卸売市場に出回った1本を、同市中京区の老舗の八百屋が仕入れて、同店で販売いたしました。
すだちを添え木箱に入ったマツタケは1本(約100グラム、長さ約10センチ)なんと6万3千円とのこと。早くも登場した秋の味覚、ぜいたくに夏に味わってみてはいかがでしょうか。
【ネコ・市長選挙出馬】
「ネコがメキシコの市長選に「出馬」、フェイスブックで支持拡大」
ネズミ(政治家)にはもううんざり──。メキシコ東部ベラクルス州ハラパ市で、ネコの「モリス」が7月の市長選の候補者として擁立され、フェイスブックページでは12万5000以上の「いいね!」を集めるなど、支持を拡大しているそうです。
この選挙キャンペーンを始めたのは、モリスの飼い主のセルヒオ・チャモロさん。ベラクルス州の政治に不満を持つ友人らとジョークのつもりで始め、5月には出馬をアピールするフェイブックページを作成したとのこと。
「ネズミに投票するのに飽きたらネコに投票を」。選挙ポスターにはこのようなスローガンが並んでいます。もちろん、モリスは候補者として正式に登録されてはいないものの、チャモロさんは投票用紙に「モリス」と書くか、ネコの絵を描くよう呼びかけているそうです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
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