『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。

本日のニュースです。

【スポーツ】

            「ボクシング: 西岡 世界戦 7度目防衛 最年長記録

 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦が1日(日本時間2日)米ラスベガスで行われ、チャンピオンの西岡利晃(35)=帝拳ジム=が元世界2階級王者で同級2位のラファエル・マルケス(36)=メキシコ=を3ー0の判定で降して、7度目の防衛を果たした。

西岡はボクシング界の本場ラスベガスに日本人の世界王者として初めて立ち、防衛する快挙を達成した。35歳2ヶ月となる西岡は内藤大助(宮田)の持つ日本人の世界王者最年長防衛記録(34歳8ヶ月)も更新した。

                       「沢が甲子園で始球式

 サッカー女子日本代表、なでしこジャパンの沢穂希選手(INAC神戸)が2日、甲子園球場で行われたプロ野球(阪神ー中日)で試合前の始球式を務めた。

縦縞ユニフォームでマウンドへ。背番号は所属クラブと同じ「8」。投球は打者の背後を通過したが「練習した時はまあまあだったけど、雰囲気にのまれた。サッカーとは違う。」と楽しそうに笑みを浮かべた。

【環境】

          「科学技術フォーラムが京都で開幕 原発の安全性など議論

 科学技術をめぐる課題について討議する国際会議「サイエンス・アンド・テクノロジー・イン・ソサエティ(STS)フォーラム」の年次総会が2日、国立京都国際会館で始まった。

総会は3日間の日程で、約100の国と地域、国際機関などから約800人の有識者が参加。エネルギーや環境、原子力発電所の安全性などをテーマに全体会議や分科会を開き、多角的な議論を交わす。

8回目を迎えた今年の総会は、東日本大震災に伴う3月の東京電力福島第一原発事故を受け、原子力技術の安全性や環境問題に重点をおいたプログラムを編成した。

基調演説で、会議の創設者も尾身幸次理事長(元財務相)は「原子力をはじめとする科学技術は光と影がある。人類の将来のために影の部分は克服していかなければならない。」と技術進歩の重要性を強調した。

カテゴリー: 本日のニュース   タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。