おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【山開き・北海道】
「残雪の中、北海道最高峰・旭岳で山開き」
北海道最高峰の旭岳(2291メートル)と、十勝岳(2077メートル)が16日に山開きいたしました。
旭岳では午前6時、ロープウエー始発便に約100人が乗り込んで、標高1600メートルの姿見駅に集合いたしました。例年より雪が多く、旭岳を水面に映し出す「姿見の池」も雪に覆われていましたが、登山者はキバナシャクナゲや周辺の景色を楽しんでいました。
旭川市の中学3年生(14)は「きつかったけど頂上に着いてうれしい」と写真を撮っていた。
9日夜に山頂付近の大正火口で発光が確認された十勝岳では、美瑛町側の登山口で、午前7時20分頃から開山式が行われました。地元の中高生による太鼓が披露され、登山者は力強い音に送り出されながら、山頂を目指していました。
【すいか・初競り】
「北海道当麻産の「でんすけすいか」 初競り1玉30万円」
栽培30年目を迎えた上川管内当麻町産の高級スイカ「でんすけすいか」の初競りが17日、旭川と札幌の各青果市場で行われて、最高値はそれぞれ昨年と同じ1玉30万円が付きました。
旭川で競りにかけられたのは35玉。最高値の30万円は3Lサイズ(約8キロ)で、青果卸を通じて道北アークス(旭川)のウエスタンパワーズ店が落札。30万円での落札について同店は「節目の年にちなんだ」と言うことだそうです。
札幌の最高値は5L玉(約10キロ)で、三井アウトレットパーク札幌北広島(北広島)の北海道ロコファームビレッジが落札いたしました。
【カフェ・ヤギ】
「ひと月150万円稼ぐヤギ」
東京・渋谷駅ハチ公口から徒歩5分、オフィス街にある「桜丘カフェ」は、2匹の看板ヤギがいる「ヤギカフェ」です。ひと月に150万円稼ぐ2匹の「しぶやぎ」は絵本にも描かれていて、話題を呼んでいます。
昼下がり、体長80センチほどの白ヤギ「さくら」と黒ヤギ「ショコラ」が、道路に面したテラス内の木製の小屋から顔をのぞかせています。檻(おり)の中をゆったり歩き、時折小屋をガリガリと噛んでいました。
「かわいい!」「本物のヤギだー」。道行く人が小屋の前で足を止め、頭をなでたり、写真を撮ったり。店内のお客様もガラスで仕切られたテラス席を眺める事ができます。最近ではヤギを一目見ようと、東京以外から来る客も増えてきたということです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。