おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【花火・天日干し】
「夏の夜空の主役、天日干しで出番待ち」
花火大会のシーズンを間近に控え、神奈川県厚木市の「ファイアート神奈川」で、花火玉作りが急ピッチで進められています。
同社は県内の約15大会で打ち上げる計約2万発を今月末までに製造する予定で、敷地内には直径12センチの4号玉などがずらりと天日干しされているそうです。
工場長の磯部孝治さん（48）は「今年の梅雨は今のところ雨が少なく、作業がはかどっています」と喜びながらも、「花火大会の時期に雨が降ったりしないといいのですが」と話していらっしゃいました。
【カバ・出産】
「17年ぶりに出産 泳げないカバ、モモの母親 来園者が発見」
長崎バイオパーク（西海市西彼町）の泳げないカバとして知られるモモの母親、ノンノンが4日、17年ぶりに第4子となる雄の赤ちゃんを出産いたしました。
33歳で人間に例えると50歳以上となることもあり、飼育員たちは”ノーマーク”。突然の出産に大慌ての飼育員たちのかたわらで、ノンノンは赤ちゃんに授乳しながら愛情たっぷりに育てているそうです。
ノンノンは体重約1.6トンと太り気味だったこともあり、これまで変わった様子はなかったという事です。
4日午後3時ごろ、来園者が池に浮かんでいる赤ちゃんを発見。知らせを聞いた飼育員らは「まさか」と顔を見合わせたそうです。伊藤雅男副園長は「ノンノンは高齢で赤ちゃんはあきらめていたのでうれしい」と声を弾ませていました。
【博多祇園山笠】
「博多祇園山笠：お汐井てぼ作りがピーク・・・期間中の無事祈願」
博多の夏祭り、博多祇園山笠（7月1〜15日）の縁起物「お汐井（しおい）てぼ」作りが、福岡市博多区上川端町の櫛田神社でピークを迎えているとのことです。
お汐井てぼは、期間中の無事を祈願し、清めの砂「お汐井」を入れる竹かご（直径約10センチ）のこと。男衆は毎年7月9日のお汐井取りで、箱崎浜（同市東区）の砂を持ち帰り、家を出る際などに体にかけて身を清めるそうです。
てぼ作りは5月から開始。この日は朝からみこと神職の9人が、お汐井を、一つ一つのてぼに丁寧に詰めていきました。同神社では、飾り山が描かれた絵馬や扇子など8種類の縁起物も準備しているとのことです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
