おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【次世代交通・リニアモーターカー】
「リニアL0系、走行の勇姿を初公開」
JR東海は山梨県都留市の山梨リニア実験センターで、新型車両L0系が走行する姿を報道陣に初めて公開いたしました。同社は今月中に走行試験の前段階の試験作業を開始する予定とのことです。
L0系は機能調整中のため、まだ自力走行ではありませんでしたが、5両が連結されて、別の車両に引っ張られて走る様子を公開いたしました。複数の車両が連結された状態がお披露目されるのも初めてになりました。
L0系はリニア中央新幹線での営業運転を想定した車両で、従来の試験車両よりも客室の居住性や収納性を高めた構造になっているとのことです。今年9月の走行試験開始を目指しているとのことです。
【携帯音楽機器・Apple】
「アップル、容量16GB、背面カメラを省いたiPod touchの廉価モデル」
アップルは、背面のiSightカメラを省くなど一部仕様変更したiPod touchの16GBモデルを発売いたしました。直販価格は22,800円で、32GBモデルとの価格差は7,000円になるとのことです。
第5世代iPod touchの廉価モデル。容量を16GBにし、500万画素裏面照射型CMOS「iSightカメラ」、ストラップの「iPod touch loop」が省略されました。インカメラのFaceTime HDカメラは搭載しており、1.2Mピクセルの写真や720pの動画撮影(30fps)は行えるそうです。
それ以外は、Retinaディスプレイ、デュアルコアのA5チップなどの仕様は上位モデル(32/64GB)と同様。ただしカラーバリエーションは、上位モデルが5色展開だったのに対して、16GBモデルはブラック&シルバーの1色のみとなるそうです。
無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0に対応。本体サイズは幅58.6mm×高さ123.4mm×奥行6.1mmで、重量は86g。バッテリは内蔵リチウムイオンで、音楽再生時間は最大40時間、ビデオは最大8時間という仕様だそうです。
【キャットハウス・稲わら】
「3年半、待つから売って! 稲わら猫ハウス大人気」
新潟県関川村の民芸品で、稲わらで編んだ猫の寝床「猫ちぐら」が、注文から納品まで3年半かかる人気ぶりだそうです。それでも「待つから売って」との声はやまないとのことです。マンションでの飼育に適しているうえに、団塊世代の心をしっかりつかんだようです。
村民でつくる「関川村猫ちぐらの会」の会員30人が7〜10日間で手編みして、年800個が売れるそうです。売れ筋は直径40センチの円形の底にドーム形の屋根をあしらった1万7千円のちぐらだそうです。
ストロー状の稲わらは夏は通気がよくて涼しく、冬は空気をまとって暖かい。風が通りにくいマンションの室内でも猫にとって快適な場所になるとのことです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。