おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【お祭り・東北六魂祭】
「沿道から「福島コール」も・・・東北六魂祭が閉幕」
東北6県の代表的な祭りが集い、福島市で開かれていた「東北六魂祭(ろっこんさい)」は2日、閉幕しました。
前日を上回る13万人が訪れ、2日間の人出は予想を5万人上回る計25万人(主催者発表)となりました。
仙台七夕、青森ねぶたなどが登場する「6大祭りパレード」は入場規制が行われるほどの人気でした。踊り手のかけ声に合わせて、沿道の観客から「福島コール」が起こる一幕もあったそうです。
【ハナショウブ・葛飾区】
「梅雨の合間にハナショウブ鮮やか・・・東京・葛飾」
2日は関東地方などを中心に日中は爽やかな陽気で、梅雨も一休みとなりました。
約6000株のハナショウブが見頃を迎えた東京都葛飾区の「堀切菖蒲園」では、紫や白の花が風に揺れる中、日傘を差した来場者でにぎわっていました。
同園で栽培されているハナショウブは約200種。今年は例年と比べて開花がやや早めで、現在は七分咲きの状態です。同園によると、花を楽しめるのは今月10日頃までということです。
【スルメイカ・北海道】
「函館にスルメイカ初水揚げ 例年より大きめ」
北海道函館市の近海でスルメイカ漁が解禁され、3日早朝、約9.8トンが初水揚げされました。市水産物地方卸売市場では午前5時半からいけす用イカの初競りが始まり、1キロ当たり1800〜920円で取引されました。相場は昨年とほぼ同じだそうです。
市場の担当者は「燃料費が高騰して例年になく厳しい状況だが、予想以上に取れて形も例年より大きく、出だしは良い」と胸をなで下ろしていらっしゃいました。
漁は1日に解禁され、3日午前3時すぎ、函館漁港には松前町沖で操業していた漁船21隻が次々と帰港いたしました。イカは船の水槽から網ですくい上げられると、かごの中でとび跳ねたり、水をはき出したりしていました。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。