おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【テニス・ストラスブール国際】
「クルム伊達組優勝・・・テニス・ストラスブール国際」
女子テニスのストラスブール国際は25日、フランスのストラスブールで行われ、ダブルス決勝で第4シードのクルム伊達公子(エステティックTBC)シャネル・シェパーズ(南アフリカ)組は第3シードのカーラ・ブラック(ジンバブエ)マリナ・エラコビッチ(ニュージーランド)組を6―4、3―6、14―12(マッチタイブレーク)で破り、優勝いたしました。
この優勝でクルム伊達公子は今季3度目、キャリア通算6度目となるダブルスタイトルを獲得いたしました。
また、ダブルスの通算勝敗数を153勝103敗として、150勝の節目を迎えたクルム伊達は、今季だけの勝敗でみると19勝4敗と好調を見せています。
過去を振り返ってみると、1995年にクルム伊達公子は全仏オープンの前哨戦であるこの大会に出場して、シングルスで見事に準優勝を飾っていました。その好調を維持したクルム伊達は、その翌週の全仏オープンで日本人初のベスト4入りという快挙を達成していました。
【隅田川・東京スカイツリー】
「「東京ホタル」 ツリーと競演」
約10万個の発光ダイオードをホタルに見立て、川面に流すイベント「東京ホタル」が25日、東京・隅田川で開かれました。東京スカイツリーもライトアップされて、観客らは沿岸から光の競演を楽しんでいました。
「東京を世界に誇れる美しい都市へ」をスローガンに、2012年から始まったイベント「東京ホタル・ひかりのシンフォニー」。
「隅田川にホタルがいたら」という思いを込めて、2013年も、10万個のLED電球が放流され、幻想的な空間を作り出していました。
オープニングセレモニーではアテネ五輪競泳女子800メートル自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣さんらによるトークセッションも行われて、2020年東京五輪招致を訴えました。
【震災復興・モアイ像】
「南三陸町に新たなモアイ像設置 イースター島から寄贈」
東日本大震災からの復興の象徴として、チリ・イースター島から寄贈された新たなモアイ像が25日、宮城県南三陸町の仮設商店街「南三陸さんさん商店街」に設置されました。高さ約3メートルの像の目には白サンゴと黒曜石でできた瞳がはめ込まれました。これがモアイの本来の姿ということです。
瞳をはめ込む儀式は、イースター島で像を造った石工が町を訪れて執り行った。佐藤仁町長は「モアイは後世に震災の記憶を伝承する象徴。多くの善意が詰まったこの像を、町民みんなで大切にしていきたい」と述べていました。
1960年のチリ地震の津波被害を受けた南三陸町には友好と防災の象徴としてモアイ像が置かれていましたが、震災の津波で壊れました。昨年3月、来町したチリのピニェラ大統領が新たな像の寄贈を約束していました。
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