おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【メロン・初競り】
「夕張メロン、2玉160万円 初競り、過去3番目の高値」
高級果物として全国的に人気がある「夕張メロン」の初競りが24日朝、札幌市中央卸売市場であり、最高値は2玉160万円でした。昨年より60万円高く、過去3番目の高値という事です。
落札したのは札幌市の果物卸会社「蔵重商店」。メロンは食育の授業に参加している札幌市の小学校にプレゼントするそうです。同社の渡会和雄販売企画部長(51)は「落札できてほっとしている。子どもたちは喜んでくれると思う」と笑顔で話していました。
夕張メロンは23日に収穫が始まりました。午前7時から始まった競りには鈴木直道夕張市長も立ち会い、威勢のいい掛け声とともに次々と値段が付いていき、5分ほどで終了したそうです。
【花・昭和記念公園】
「シャーレーポピー:赤いじゅうたん広がる 昭和記念公園」
東京・多摩地区の国営昭和記念公園(立川市・昭島市)で、ケシ科のシャーレーポピーが満開となり、花畑一面に真っ赤なじゅうたんが広がっています。今月いっぱいまで楽しめるということです。
原産地はヨーロッパ中部で高さ約60センチに大ぶりで華やかな花を咲かせています。
約1.1ヘクタールに約180万本が植えられており、カメラを手にした来園者が熱心にレンズを向けていた。
【EVカー・ルノー】
「F1技術を駆使したルノーの2人乗りEV」
ルノーは、おしゃれな2人乗り電気自動車『Twizy』に、F1の技術を駆使。同社の最速市販車である「Megane Renaultsport 265」と同じ加速パワーをもつTwizyを作成いたしました。97馬力で時速100kmまで約6秒で加速できるそうです。
フランスの自動車メーカー、ルノー(Renault)にとって、自社のF1技術を活用するために選ぶことができた車両はたくさんありました。しかし同社が選択したのは、2人乗りの電気自動車「Twizy」でした。電気ゴルフカートが立派になったようなクルマです。
ルノーは自動車メーカーとしてF1のコンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルを2回ずつ獲得し、また、Red Bull Racingなどにエンジンを供給してきた会社です。そんなルノーが、Twizyのような小さな車をフロントスプリッター、サイドポット、リアウィングといったF1の装飾で飾り立てた、風変わりな車を作成いたしました。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。