おはようございます。コールセンター松平です。
本日のニュースです。
【経済】
「Amazon、Androidタブレットの発表」
米国、Amazon.comが電子書籍リーダー端末「Kindle」シリーズの新モデル4機種を発表した。従来と同じく電子ペーパー「E ink」画面を採用する電子書籍向けモデルで、いずれもタッチ対応の新機種のハードウェアキーボードをなくす事で、既存モデルより小型/軽量化している。また、新たにカラー液晶画面を搭載するAndroidベースのタブレット端末として「KindleFire」を提供する。
マルチタッチの7インチ液晶画面で各種操作を行う。これまでのKindle同様、電子書籍/雑誌/新聞を購読できるほか、Amazon.comの販売する音楽、テレビ番組/映画といった映像コンテンツが楽しめる。
【トラベル】
「最新鋭中型機ボーイングはウォシュレット・LEDで快適空の旅」
米ボーイング社から全日本空輸に引き渡された最新鋭中型機「787」の1号機が28日、東京・羽田空港に到着し、機内が報道陣に公開された。
従来の中型機より客室の幅が広く、収納スペースは1・5倍、窓の面積は1.3倍ある。エンジンは拡散させているため、全日空社員は「窓側に座っても静かだった」と話す。
室内は消費電力の少ないLED照明を使い、トイレには洗浄便座「ウォシュレット」を採用している。
【車】
「MIMI初の2シーターが上陸」
BMWジャパンは2011年9月27日、MINIの2シータークーペ「MINIクーペ」を発表し、予約注文の受付を開始した。納車は2011年12月以降を予定している。
「MINIクーペ」は量産モデルのMINIとしては初めての2シータークーペ。ボディサイズは全長3740mm×幅1685mm×全高1380mmで従来型のMINIハッチバックrと比較して車高が50mm低く、またAピラーの角度が13度寝かされるなど、空力特性に優れたスポーティなフォルムを特徴としている。
【社会】
「JR新大阪駅で名物が味わえます」
東海道新幹線新大阪駅の改札内にオープンする串カツやたこ焼きなどの大阪名物を集めたフードコート「大阪のれんめぐり」が28日に公開された。
出展するのは、串カツ店「大阪新世界 元祖串カツ だるま」、たこ焼き店「たこ家道頓堀くくる」、ねぎ焼き店「大阪・十三 元祖ねぎ焼き やまもと」・うどん店「道頓堀今井」の老舗各店と、お笑い芸人たむらけんじさんが経営する「炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん」の計5店。全体を監修した白ハト食品工業の永尾俊一社長は「大阪に行ったら食べたいグルメ」の一番点を集めた。食い倒れの街をアピールする場所にしたい」と話す。
JR東海は2007年から、新大阪駅の新幹線ホームの増設や駅コンコースの改良をすすめている。改札内の店舗は今年7月から順次改装しており、「大阪のれんめぐり」はその目玉に位置付けられている。