おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【気象・真夏日】
「13府県で早くも真夏日 晴れて上空に暖気」
日本列島は9日、高気圧に覆われて晴れて、奈良県十津川村で平年より約9度高い最高気温32.0度など、各地で今年最も暑くなり、内陸部を中心に13府県の27地点で30度以上の真夏日となりました。
気象庁によると、日照に恵まれた上、上空にも暖かい空気が入ったそうです。一方で朝の最低気温は全国的に平年を下回って、気温差の大きい一日となりました。朝の冷え込みは、夜間晴れて地表の熱が奪われる放射冷却などの影響とみられています。
真夏日となった主な地点の最高気温は、岐阜県下呂市31.4度、島根県津和野町と長野県飯田市31.1度、平年より7〜10度ほど高く、7月中旬〜8月上旬並みだったそうです。
【植物・ツツジ】
「満開ど根性ツツジ 新たな試練」
町田・昭和薬科大学近くの「ど根性ツツジ」が満開を迎えて、重くなった頭の重さに耐えています。
ど根性ツツジは、市道脇の植樹帯に植えられたヒラドツツジで、電柱を支える鉄線の黄色いカバーの中で成長しました。カバーの上にまで伸び顔を出した姿が住民らの間で知られて、ネットなどでも話題になったそうです。「長さ」は約3メートルに及び、植樹帯のツツジが50センチほどの高さに切りそろえられる中、存在感が際立っています。
鉄線が移設されたために、黄色いカバーは昨年の満開時には取り外されていましたが、管理者の計らいによって園芸用の細い支柱で、辛うじて姿勢を保っていました。
今年は、さらにたくさんの花をつけて、太さを増した幹が道路側に垂れ下がった花を懸命に支えているようにも見えるそうです。
【スマートフォン・アプリ】
「 iOS アプリ「植物判定器」、カメラで撮影すると名前と解説を表示」
リクルートホールディングスの実証研究機関メディアテクノロジーラボは、撮影した植物の写真をアップロードすると、自動で名前や特徴を表示する iOS アプリ「植物判定器」を公開いたしました。iOS5.0以降に対応いたします。iTunes App Store から無償でダウンロードできます。
使い方は3ステップ。アプリを起動し、植物を撮影。アプリに撮影した植物の写真をアップロードします。しばらくすると、植物の名前と解説を表示いたします。最大5枚までの写真をあげられるため、より精度の高い判定ができるということです。
自分以外のユーザーが判定を依頼した植物も閲覧できる「みんなの図鑑」機能を通じて、季節のさまざまな植物も楽しめます。また、花/草木だけではなく、キノコなどまで判定できるということです。
このアプリは、App Store Best of 2012で隠れた名作と評された「虫判定器」に続く第2弾になります。
これにあわせて、虫判定器にもバージョンアップが施されました。「みんなの虫かご」が「みんなの図鑑」になり、目/科/種別に表示/検索できるようになったほか、「いいね」「かっこいいね」「めずらしいね」などで虫を評価できるようになりました。また、ユーザーが虫を判定する機能や特定の虫を表示できないようにするフィルタリング機能も搭載されました。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。