おはようございます。コールセンター佐々木です。
本日のニュースです。
【エンターテイメント】
「ＡＫＢ４８が上海初公演」
人気アイドルグループ「ＡＫＢ４８」のメンバー１６人が２４日、上海市で初の公演を行った。
東日本大震災時の中国からの支援に感謝を表そうと上海の日本総領事館などが主催した日中交流イベント「上海ジャパンウィーク２０１１」の一環で、趣旨に賛同し無報酬で出演した。会場は上海市郊外の大学ホール。学生ら１０００人以上のフォンを前に、約１時間半にわたってヒット曲を次々と披露。覚えたての中国語で自己紹介するなどし、会場を沸かせた。
【スポーツ】
「大相撲・琴奨菊が日本人４年ぶりの大関昇進」
大相撲秋場所１４日目の２４日、東関脇の琴奨菊（２７）＝本名・菊次一弘（きくつぎ・かずひろ）、佐渡ｹ獄部屋＝が大関・日馬富士を寄り切りで破って１２勝目を挙げ「直近３場所で計３３勝」とされる大関昇進の目安に届いて場所後の昇進を確実にした。
琴奨菊は５月の夏場所で１０勝、７月の名古屋で１１勝した。中村審判副部長（元関脇富士桜）は「（昇進に）異論はないでしょう」と述べた。２８日の番付編成会議と臨時理事会を経て昇進が決まる。新大関が誕生すれば、昨年春場所後の把瑠都以来、となる。
福岡県柳川市出身。元横綱朝青龍らが輩出した相撲の名門・明徳義塾（高知県）の中学、高校を経て０２年初場所で初土俵。０５年初場所で新入幕、０７年春場所で新三役と順調に出世した。しかし、大関初挑戦だった７月の名古屋場所は終盤で平幕に連敗し、「あと１勝」で昇進を逃した。同場所限りで大関魁皇（現浅香山親方）が引退し、秋場所では９３年初場所以来、１８年ぶりに大関以上の番付から日本人力士が不在になっていた。
「新体操世界選手権・日本は５位」
ロンドン五輪予選を兼ねた新体操の世界選手権は２４日、２３チームによる団体総合が行われ、日本（遠藤、畠山、松原、サイード横田、田中）は合計５２・７２５点で５位に入り、６位以内に与えられる五輪出場枠を獲得した。日本の五輪出場は北京五輪に続いて２大会連続となる。今大会の優勝は、５５・１５０点のイタリア。
「ドリフトの美技、４千人を魅了」
車のタイヤを横滑りさせながらコーナーを曲がるドリフト走行の美しさを競う「Ｄ１チャンピオンズイン セントレア」が２４日、中部空港（愛知県常滑市）の臨時駐車場で始まった。
曲線コースを３６０度囲む形でスタンド席が設けられた円形の特設会場では、時速２００キロ以上の迫力ある勝負が目の前で繰り広げられるたび、観客約４千人からどよめきと歓声が上がった。同空港でのＤ１開催は初めて。過去１０年間の大会での優勝者ら１８人の選手た出場した。２５日閉幕する。
