おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【陸上・男子100メートル】
「桐生、速すぎる17歳 日本歴代2位、10秒01」
陸上の世界選手権(8月10日開幕、モスクワ)の代表選考を兼ねた織田幹雄記念国際大会は最終日の29日、広島市のエディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートル予選で桐生祥秀(よしひで)=洛南高3年=が、ジュニア世界記録に並ぶ日本歴代2位の10秒01(追い風0.9メートル)をマークいたしました。桐生は決勝でも10秒03(追い風参考)で優勝いたしました。ロンドン五輪代表の山県亮太(慶大)は10秒04で2位でした。
男子やり投げは2009年世界選手権銅メダリストの村上幸史(スズキ浜松AC)が日本歴代2位の85メートル96で優勝いたしました。ロンドン五輪代表のディーン元気(早大)は76メートル38で3位。女子も海老原有希(スズキ浜松AC)が自らの日本記録を47センチ更新する62メートル83で優勝いたしました。
桐生と村上は日本陸連の定める高い水準の派遣設定記録をクリア。6月の日本選手権で入賞すれば代表に決まる事になります。
【動物・ホワイトタイガー】
「東武動物公園:よちよちホワイトタイガー猛特訓」
東武動物公園(埼玉県宮代町)は、今年3月に生まれた絶滅危惧種のホワイトタイガーの赤ちゃん4頭の慣らし公開をしているそうです。母親に見守られながらよちよち歩く愛くるしい姿が来場者を和ませているそうです。
4頭は3月16日に雄の「ロッキー」(5歳)と雌の「カーラ」(7歳)との間に生まれました。母乳で育ち、生後2キロ未満だった体重は約4〜5キロにまで成長。5月2日の一般公開に向けて展示場の環境に慣れさせるため、午前10時から午後3時まで寝ている部屋と展示場の扉を取り除きました。ゴールデンウイーク明けに名前を公募し、6月中に決めるということです。
ホワイトタイガーはインドに生息するベンガルトラの白変種で世界でも約200頭、国内では約30頭しかいません。目が青く、肉球が肌色で白っぽい体毛に黒のしま模様が特徴。同園は「4頭ともすくすく元気に育っている。親子で仲良く過ごしている様子を見てもらえれば」と話しているそうです。
【昭和の日・ちゃぶ台】
「ちゃぶ台返し選手権、優勝はフネさん」
「昭和の日」の29日、大分県豊後高田市の観光名所・昭和の町で、ちゃぶ台をひっくり返して不満や怒りをぶちまける「ちゃぶ台返し選手権」があり、ユニークな絶叫に会場が沸きました。
ステージには昭和30年代のお茶の間を再現されました。26人の参加者が「宿題が多すぎる」「社長、休みをくれ」「男の人に優しくされたい」などと、日頃の鬱憤(うっぷん)を晴らしていました。
白いかっぽう着姿で漫画「サザエさん」の母フネに扮(ふん)した同市美和の安東和江さん(33)は「磯野家に嫁いで幸せだけど刺激がない。韓流スターと恋がしたい」と、思いを代弁?してグランプリを受賞いたしました。副賞の商品券(1万円)は「波平とおいしい料理を食べます」と、最後まで役になりきっていたそうです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。