おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【地方・京都】
「ヤマブキ3千株、八重の花満開 京都・松尾大社」
関西有数のヤマブキの名所、松尾大社(京都市西京区)で、ヤマブキの花が見頃を迎えています。
境内を横切る一ノ井川沿いを中心に、約3千株が植えられていて、八重の花が満開となっています。
今年は開花が1週間ほど早く、見頃は今月いっぱいになりそうだということです。
【美術・レオナルド・ダ・ヴィンチ】
「ダ・ヴィンチの作品、日本初公開 レオナルド展の開会式」
ミラノのアンブロジアーナ図書館・絵画館所蔵のレオナルド・ダ・ヴィンチや彼の弟子による画業を紹介する「レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像」(朝日新聞社など主催)の開会式と内覧会が22日、東京・上野の東京都美術館で行われました。
レオナルド作「音楽家の肖像」を始め、素描や手稿などすべての作品が日本初公開となるそうです。
開会式では、同図書館・絵画館のフランコ・ブッツィ図書館長やドメニコ・ジョルジ駐日イタリア大使らがテープカットされました。一般公開は23日から6月30日まで。一般1500円など。
【交通・ご当地ナンバー】
「金色堂も走る!…平泉ナンバーも登場」
世界文化遺産「平泉」の地元・岩手県平泉町と一関市、奥州市、金ヶ崎町で、今年7月に導入されるご当地ナンバーのデザインが22日、公表されました。
ナンバーは、市町村が形状や図柄を決められる原付きバイク用などで、プレートには、中尊寺金色堂のシルエットのほか、同寺境内から種が出土した古代ハス、びょうぶ絵をイメージした雲があしらわれ、「世界文化遺産HIRAIZUMI」の文字が添えられているそうです。
公募で集まった125点の中から、同県大槌町のグラフィックデザイナー蛇口禎治さん(58)の作品が選ばれました。蛇口さんは東日本大震災の津波で自宅が全壊。震災前の2010年には平泉の世界遺産登録を後押しするポスターも制作していましたが、そのデータも失っていただけに、「平泉の優雅さを表現したかった。採用されて光栄です」と喜んでいらっしゃいました。
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