おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【宇宙・地球】
「地球と同サイズの3惑星発見=液体の水存在も―NASA」
米航空宇宙局(NASA)は18日、地球とほぼ同じ大きさの三つの太陽系外惑星をケプラー宇宙望遠鏡で発見したと発表いたしました。太陽に相当する恒星との距離が適度に離れていて、生命に不可欠な液体の水が存在する可能性が高いという事だそうです。
二つは地球から1200光年のこと座にあるケプラー62eと62f。62eは地球の1.6倍、62fは1.4倍の大きさで、恒星との距離が適度に離れていて、液体の水を適度に維持できる「ハビタブルゾーン」にあるそうです。
NASAの専門家は「これら二つはこれまで発見された中で、最も生命が存在する可能性が高い候補の惑星だ」と述べました。
三つ目の惑星は、地球から2700光年のはくちょう座にあるケプラー69cで、大きさは地球の1.7倍。太陽に似た恒星が存在いたしますが、距離がやや近く、地表の温度が高温とみられているそうです。
【長寿・ギネスブック】
「「サンキューベリーマッチ!」長寿世界一の木村さんが116回目の誕生日」
長寿世界一で京都府京丹後市に住む木村次郎右衛門さんが19日、116歳の誕生日を迎えました。英ギネス・ワールド・レコーズ社の担当者が自宅を訪れ、存命長寿世界一と男性史上最長寿の認定証を授与いたしました。
ギネス社担当者のほかに中山泰市長が自宅に訪れ、国内外から寄せられたお祝いメッセージを木村さんに手渡したそうです。安倍晋三首相も映像でお祝いの言葉を贈った。木村さんは「サンキューベリーマッチ」と、得意の英語で喜びの言葉を述べました。
木村さんは子供7人(うち5人が健在)、孫14人、ひ孫25人、玄孫(やしゃご)14人に恵まれました。昨年末から体調を崩し、今月9日まで入院していましたが、現在は一緒に暮らす孫の妻、栄子さん(60)の介助を受け、おかゆやカボチャ、サツマイモをすりつぶしたミキサー食を1日3食ペースで食べるなど元気に過ごしているそうです。
【地方・ムンクの叫び】
「「起きあがりムンク」好評…西会津の組合が制作」
福島県西会津町の野沢民芸品製作企業組合が、ノルウェーの画家エドバルド・ムンク(1863〜1944年)の名画「叫び」をデザインに取り入れた起きあがり小法師(こぼし)を制作し、好評を得ているそうです。
スカンディナビア政府観光局が、ムンクの生誕150周年に合わせて、東日本大震災の被災地支援として制作を依頼。耳をふさぐポーズが小法師に描かれ、「起きあがりムンク」と名付けられました。
東京・渋谷区の商業施設「渋谷ヒカリエ」内の「カフェ ムンク」で期間限定販売(23日まで)したところ、店頭に並べた先から売れる人気ぶりとのことです。赤、青、緑、黒の4色があり、大(高さ6.8センチ)1050円と、小(同3.5センチ)525円。19日から、同組合などが通信販売を始めるそうです。
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