おはようございます。内勤事務の渥美です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
こちら当社近くの公園で、こんなにたくさんの桜を見つけました。
満開でした。枝に付いた花弁はところ狭しと我先に咲いておりました。
本日は肌寒い公園でしたがここ数日間、暖かい日が続いたその影響でしょうか?
桜の枝に接近 なぜか暖かく落ち着く気持ちがふつふつと湧いてきます
いかがですかこのアングル 素敵ではありませんか?
そこで本日は桜の花を充分に楽しむ為に、桜の花を使ってのレシピをご紹介させて頂きます。
【材料:八重桜(適量)塩(花の重さに対して20%)梅酢(適量)】
作り方…
1.桜の花の重さを量ります。
2.軽く水で洗い、ザルにあげ水気を切ります。
3.さらに、キッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。
4.水気を取った桜の花に、塩をまぶします。
5.容器に移し替え、サランラップで空気が入らないように被せます。
6.サランラップの上から、桜の花の2倍の重さの重石をかけ、1日おきます。
7.翌日、水分が上がってきますので、キッチンペーパーで拭き取ります。
8.桜の花が隠れるくらいの梅酢を入れ、密封して1週間漬けておきます。
※梅酢は市販のもので対応いたしました。
9.一週間後、梅酢から取り出し、ザルにあげ二、三日間陰干しします。
※ザルの上にキッチンペーパーを敷いてから、桜の花を乗せました。
翌日、キッチンペーパーを取替え、あと一日陰干しします。
ボールに粗塩と、陰干しが終わった桜の花を入れ、軽く混ぜ合わせます。桜の花全体に塩が付いたら、保存ビンに入れます。
桜の花の塩漬けの完成です。お茶・お菓子・ふりかけなどのに使用し沢山桜を楽しんでおります。 保存期間は1年くらい保存できるようです。
今日も一日お客様のお役に立てるよう精一杯がんばって参ります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。