おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【東京駅前・再開発】
「東京駅前丸の内南口に「KITTE」開業—日本郵政運営初の商業施設」
JR東京駅丸の内南口の「JPタワー」（千代田区丸の内2）内に3月21日、商業施設「KITTE（キッテ）」がグランドオープンしました。
旧東京中央郵便局局舎の一部を残し、伝統と新しさが調和するよう設計されたJPタワーは昨年5月31日に竣工しました。7月17日には東京中央郵便局とゆうちょ銀行本店がオープンしていました。
同施設は、日本郵政が運営する初の商業施設として、地下1階から地上6階に開業。「切手」と「来て」を掛け合わせ、「多くの人に来てもらいたい」という思いから名付けられた。
施設面積は9400平方メートル。内装デザインは、「Feel Japan（フィール ジャパン）」をコンセプトに建築家の隅研吾さんが手掛けました。木材や瓦、織物、和紙などの伝統素材を使い、1階アトリウムのガラス天井は折り紙をイメージするなど、日本の心地よさや奥深さを表現しています。
「地方と東京、古いものと新しいものの出会いの場となるよう、商品やサービスに付加価値を与えていきたい」とPR担当の下川眞理さん。今後、東京駅前の新たなランドマークとして期待されています。
【アポロ11号】
「アマゾンCEO、アポロ11号のエンジンを海底から回収」
かつてのアポロ計画に使われたロケットの大型エンジン2基が、約40年ぶりに深海から引き揚げられました。米インターネット大手アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベソス最高経営責任者（CEO）率いる調査団が20日に発表しました。
エンジンは米フロリダ州沖の太平洋で、約4000メートルの深海から回収されました。ベソス氏は自身のウェブサイトを通じて回収作業の様子を船上から中継。「我々が見た光景は海底のワンダーランド、変形したF1エンジンの彫刻の庭だった」と伝えています。さび付いたロケット部品が甲板に並ぶ写真も掲載されました。
F1エンジンはロケット「サターン5」に搭載され、人類初の月面着陸に成功したアポロ11号などの計画に使われていました。打ち上げ後にエンジンは排出されて海に落下し、見つかることはないと考えられていました。
【春の選抜高校野球大会】
「センバツ：36校元気よく・・・開会式リハーサル 22日開幕」
22日開幕する第85回記念選抜高校野球大会（毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力）の開会式リハーサルが21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場でありました。
暖かい日が続いた前日までと打って変わって、肌寒い気候となりましたが、出場36校の選手たちは元気よく行進。開幕に向けて、気持ちを新たにしていました。
リハーサルでは、プラカード担当者を先頭に、各校の選手たちが行進の道順などを入念に確認。優勝旗返還や選手宣誓、国歌独唱なども行われ、甲子園は本番さながらの緊張感に包まれました。
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