おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【ワールドベースボールクラッシック】
「WBC準決勝スタメン 1番は鳥谷」
WBC準決勝(17日=日本時間18日、日本—プエルトリコ、米サンフランシスコ)大会3連覇を目指す日本がプエルトリコ戦のスタメンを発表。先発マウンドには前田健が上がります。
日本の先発メンバーは次の通りです。二・鳥谷(阪神)、指・井端(中日)、右・内川(ソフトバンク)、捕・阿部(巨人)、遊・坂本(巨人)、中・糸井(オリックス)、左・中田(日本ハム)、一・稲葉(日本ハム)、三・松田(ソフトバンク)。先発投手は前田健(広島)。
勝者は19日(日本時間20日)の決勝に進出。18日(同19日)の準決勝のもう1試合、ドミニカ共和国(2次ラウンド2組1位)—オランダ戦(1組2位)の勝者と対戦いたします。
試合は日本時間18日10時開始です。
【F1・自動車】
「ホンダ、F1復帰へ 15年にも エンジン開発に着手」
ホンダが自動車レースの最高峰、フォーミュラワン(F1)への復帰を前提に、エンジンの設計、開発に着手したことがわかりました。
2015年からの参戦を目指していて、イギリスの名門「マクラーレン」チームを軸にエンジンのみを供給する形での復帰を模索しています。実現すれば、1988〜91年に黄金時代を築いた「マクラーレン・ホンダ」が復活することになります。
ホンダ関係者が明らかにしました。欧州を中心に環境面から小排気量のターボエンジンが市販車で広まっていることを受けて、F1も14年からルールを改定。全車、排気量1600ccのV型6気筒のターボエンジン搭載が義務づけられます。
近年レーシングカーの技術は、市販車とは相いれない独自の発展を遂げてきました。ですが、環境面に配慮した今回の改定は、F1で培った技術の市販車 へのフィードバックが期待できます。このため、ホンダは国内でエンジン設計、開発に着手。すでに外国人エンジニアと契約し、アドバイスも受けています。 レースで使えるようになるのは、早くても15年になる見通しです。今後正式な復帰決定へ向け、慎重に判断する事になります。
【地方・恒例行事】
「春恒例のヨシ焼き、3年ぶり復活・・・渡良瀬遊水地」
栃木、群馬、茨城、埼玉4県にまたがる渡良瀬遊水地で17日、東日本大震災後に中止されていたヨシ焼きが3年ぶりに行われました。
遊水地には本州最大となる約1500ヘクタールのヨシの湿地が広がり、貴重な鳥類や植物の宝庫として昨年7月にラムサール条約に登録されました。ヨシ焼きは害虫を駆除し、新芽の成長を促す春の恒例行事です。
2011年は震災直後で中止となり、12年は福島第一原発事故の影響で、ヨシを焼いた後の放射性物質飛散の心配から取りやめとなりました。今回は国などの放射性物質の検査で安全性に問題ないとされました。
住民ら約900人が地区別に火を放つと火柱が上がり、黒煙が青空を覆いました。堤防沿いには約1万4000人が見物に詰めかけました。火勢が強く、予定の倍以上の約1300ヘクタールを焼きましたが、混乱はありませんでした。
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