おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【ゴルフ】
「石川遼が3度目のホールインワン!第3Rは6つスコアを伸ばす」
石川遼がプエルトリコ・オープン第3日の8番パー3でホールインワンを記録しました。
6アイアンで打ったボールはピン手前2メートルに落ちてそのままカップインしました。日本ツアーでは、10年9月25日のパナソニック・オープン第2日の6番、11年11月13日の三井住友VISA太平洋マスターズ最終日の17番で達成していますが、米ツアーでは初めてになります。
石川はこの日、ホールインワンを含め2イーグル、2バーディー、2ボギーと6つスコアを伸ばし12アンダーでホールアウト。上位に食い込んできました。
石川は8日の第2ラウンドは68で回り、通算6アンダー、138の31位で今季2度目の予選通過を果たしました。
【宇宙・彗星】
「パンスターズ彗星、週末から観測の好機」
ぼんやりと薄暗い彗星がついに脚光を浴びるときが来たました。パンスターズ彗星(C/2011 L4)が3月7日夜(米国時間)から北半球でも観測可能になる見込みです。
この氷でできた訪問者は、2011年6月に発見されたときの100万倍の明るさになっていて、既に南半球では、ガスと塵の尾を引いた特徴的な姿が肉眼でたやすく見つけられるようになっています。
この彗星は2年近く前、地球に危害をもたらす可能性のある小惑星を探索中の天文学者チームによって発見されました。チームは名前の由来となったハワイのパンスターズ1(PS1)望遠鏡に搭載された世界最大級のデジタルカメラを使って、彗星がまだ地球から11億キロの彼方、木星と土星の軌道の間にあったときにそのおぼろげな姿をとらえました。
このときの画像から、彗星が不鮮明な姿をしていることが明らかになりました。融けた氷と放出されたガスが彗星の核の周りをぼんやりと包んでいるためです。
数週間前から彗星は内太陽系に入っていて、3月10日には太陽に最も近づく近日点に達して、その距離は太陽から4800万キロになるとみられます。
3月12日と13日の日没後30分〜1時間ほどが、若い三日月のおかげで彗星を最も見つけやすくなる時間帯です。パンスターズ彗星を見つける上で、月は便利な目印になります。3月12日には彗星が月の左上に見えるはずです。翌13日には月の右下を探すと良いそうです。
近日点に達した直後、彗星は北半球でも肉眼で見えるようになる可能性があります。3月7日以降の日没直後、天気が良ければ西の地平線に近い低い空に見えるかもしれないと、カナダ、バンクーバーにあるH.R.マクミラン宇宙センターの天文学者ラミンダー・シン・サムラ(Raminder Singh Samra)氏は述べていました。
【鉄道・新幹線】
「インド、日本の新幹線採用…首脳会談で合意へ」
日本とインド両政府が、インド国内の高速鉄道整備事業に日本の新幹線技術を採用することで合意する見通しとなりました。
インドのシン首相が5月下旬に来日を予定していて、両国政府は首脳会談で合意の確認を目指しています。
政府関係者によると、新幹線が導入される見通しとなったのは、インド西部のムンバイ―アーメダバード間(約500キロ・メートル)。新幹線の導入で、移動時間が現在の約10時間から約2時間に短縮されます。事業は9000億〜1兆円規模で、JR東日本や川崎重工業などが参加します。着工時期は未定ですが、用地買収などに数年かかるため、2015年度以降となる見通しです。
日本側は車両や運行システムなどの技術を一括して提供する「パッケージ型インフラ輸出」としたい考えで、実現すれば新幹線では初のケースとなります。
——————————
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。