おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【食】
「ジャイアントコーン40億個 グリコが50周年で記念商品」
江崎グリコは5日、アイスクリームの「ジャイアントコーン」が昭和38年3月の発売から国内で累計約40億個売れたと発表いたしました。発売50周年を記念し、紅白をイメージした「苺のチーズケーキ」を18日から約2カ月限定で販売します。
ジャイアントコーンは当初は「グリココーン」として発売されたもので「ジャイアンツコーン」「ジェットコーン」などの名称で販売された時期もあります。コーンの内側をチョコレートでコーティングするなどの改良を重ね、ぱりぱりとした食感にしています。
限定販売する「苺のチーズケーキ」は、チーズケーキ風味のアイスの上に酸味があるイチゴ味のチョコレートを合わせたもので参考店頭価格は126円とのことです。
【車】
「スーパーカー続々と初公開 ジュネーブ・モーターショー」
5日からスイスで開催されているジュネーブ・モーターショーで、欧州の自動車メーカーが高性能スポーツカーを次々に発表し、話題となっています。
伊フェラーリは同社初のハイブリッドモデル「ラ フェラーリ」を世界初公開いたしました。499台の限定生産で、ハイブリッドカーながら963馬力、最高時速350キロというモンスターマシンです。
F1チーム「マクラーレン」のグループ企業、英マクラーレン・オートモーティブは次世代スーパーカー「マクラーレンP1」の実車を発表しました。同社の現行最速モデル「MP4−12C」を上回る馬力や最高速度が予想される次期フラッグシップモデルです。
伊ランボルギーニは、ショーの開幕前日に、創立50周年を記念する新型車「ヴェネーノ」を発表しました。価格は300万ユーロ(3億6千5百万円)で、今年の生産台数は全世界で3台のみです。最高時速は355キロの高性能マシンです。
ジュネーブモーターショーは世界五大モーターショーの一つ。毎年春に開催されており、今年で83回目で、多くのメーカーによるワールドプレミア(世界初公開)が予定されています。
【話題】
「東京スカイツリー五輪誘致特別ライトアップ」
都内の観光名所などが4日から一斉に五輪マークのイメージにライトアップされています。東京が立候補している2020年の夏季五輪に向け、同日から国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員会メンバーが視察を行うのに合わせたもので、受け入れ側の招致委員会は「歓迎の意を表したい」としています。
ライトアップが行われているのはのは、東京スカイツリー、東京タワー、都庁第一本庁舎(4~7日)などです。 ツリーは、赤、青、黄、江戸紫、緑を使った動きのあるライティングを実施しています。
東京タワーでは、タワー全体が5色に見えるライトアップを行うとともに、大展望台に表示する「2020」の窓文字を青、緑、赤、黄で点灯します。 また、レインボーブリッジでは1分間に5色が順に変わる演出を行うほか、都庁などでは五輪カラーを夜空に浮かび上がらせています。
それでは本日も一日、よろしくお願いいたします。