おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【桜・開花情報】
「春が近づいてきた…河津桜ほころび始める」
早咲きで知られる河津桜(かわづざくら)が、北九州市小倉北区の勝山公園でほころび始め、春の足音を伝えています。
河津桜は1月下旬から2月末にかけて咲きます。公園内には、春の訪れを市民に早く感じてもらいたいと、2本が植えられていて、例年2月下旬に花を開き始めます。
市緑政課によると、1本が三分咲き。直径3センチほどの淡いピンク色の花に、メジロなどが蜜を求めて集まっていました。近くを通りかかった主婦(61)は「この桜が咲くと、『春が近づいてきた』と、毎年、うれしくなる」と目を細めていました。
【自動車・プレミアムカー】
「日産 GT-R、ニスモバージョンの量産が決定」
日産自動車が、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(以下ニスモ、NISMO)のノウハウを生かして開発した高性能プレミアムスポーツバージョン。この量産車シリーズの第三弾モデルに、日産『GT-R』が決定しました。
これは2月26日、日産が神奈川県横浜市に完成したニスモのグローバル新本社の開業セレモニーで明らかにしたものです。日本や欧州での『ジューク』、欧州での『フェアレディZ』(海外名:『370Z』)に続いて、GT-Rがニスモバッジの付いた第三の量販車になることが発表されています。
日産は、中期経営計画の「日産パワー88」期間中、少なくとも毎年1車種のニスモ車を投入する予定です。この計画には、日産のパフォーマンスと技術を象徴するフラッグシップモデル、GT-Rも含まれるという事です。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、「ニスモ車の開発を進めるにあたって、モデルラインアップにGT-Rを含めないということはあり得ない。GT-RのNISMOバージョンは特別な存在になる。私自身、運転するのが今から待ちきれない」とコメントしています。
【東京スカイツリー・ライトアップ】
「スカイツリー、来月から「お花見」ライトアップ」
開業後初めて迎える花見シーズンにあわせ、東京スカイツリー(東京都墨田区押上)では3月16日から桜色のライトアップを行います。
白地のツリーに、花に見立てたピンク色の照明がぼんやり浮かび上がる「咲」と、ピンク色のツリーから、白い照明が花びらのようにひらひらと落ちていく「舞」の2パターンを用意。3月16日から桜の開花までは、毎日午後7時からの1時間、「舞」でツリーを照らし、気象庁の開花宣言後は、夕方から午後11時まで15分ごとに「咲」と「舞」を切り替えるそうです。
運営会社では「隅田川沿いで夜桜を楽しみながら桜色のツリーを楽しんでもらえれば」としています。
4月10日まで。3月10、11日は、東京大空襲、東日本大震災の犠牲者への鎮魂のため白色の特別ライティングを実施いたします。
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それでは本日もよろしくお願いいたします。