おはようございます。内勤事務の渥美です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は静岡の伊豆市にあります、『伊豆市指定史跡 土肥金山』へ行って参りましたので、ご紹介させて頂きます。
土肥金山は、江戸時代に第一期黄金時代を明治時代から 昭和にかけて第二期黄金時代を迎え佐渡金山に次ぐ、第2位の生産量を誇った伊豆最大の金山です。
金山資料館「黄金館」には、土肥金山に関する資料や鉱石などが展示され、ギネスにも認定された250kgの世界一の巨大金塊などもありました。
推定産出量は金40t、銀400t。 金山は昭和40年に閉山し、その後は観光坑道として利用され、 現在は江戸時代の採掘作業の風景を等身大の電動人形が再現を しています。
坑内巡りは、総延長100km以上にも及ぶ坑道の一部に電動人形が再現する江戸時代の金山採掘の様子を見ることができました。
こちら中央の電動人形ですが、本物の人間かと勘違いするほどリアルに仕上がっておりました。江戸時代の坑内作業風景を表現しているということです。
坑内めぐりの長さは、約400メートルでゆっくりじっくり廻り約3,40分位かかりました。道も平坦でコンクリート舗装されていましたので、歩きやすかったです。
こちらには鉱山、金鉱等より産出された金の見本が展示されておりました。
営業時間9:00~17:00 入場受付時間9:00~16:30
休業日 年中無休
皆様も伊豆に行かれた際は、是非足を運んでみてください。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばって参ります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。