おはようございます。コールセンター松平です。
本日のニュースです。
【生物】
「長崎県の水族館で未知のクラゲ」
長崎県佐世保市の水族館「海きらら」が国内で初めて確認されたクラゲの採集、繁殖に成功し、夏休みに合わせて展示を始めた。 新種の可能性もあり、同館が調査を続けている。
クラゲは傘の大きさが直径2~3センチで同館職員が去年3月同市沖で調査中に見つけた。栄養分の摂取などに使う放射菅などの特徴から、国内では発見例のない「オクトフィアルシウム属」の一種とみられることが判明した。
同館は約1年間、繁殖に適当なエサや水温などを研究。これまで確認されている同属の8種類のクラゲに該当するかどうか調べており、年内に和名を決める予定との事。
【経済】
「トヨタ ヴィッツRSにG′sを設定」
トヨタ自動車は6日、スポーツコンバージョン車シリーズの第二弾として「G SPORTS」=通称:G′s、ジーズを新たに『ヴィッツRS』に設定。10月3日より発売開始すると発表した。
ジーズとは、より幅広いユーザーに「走りの味」、「クルマの楽しさ」を提供するために、GAZOO Racingのテストドライバーがトータルチューニング。「意のままに操れる」ハンドリング性能を実現するとともに、架装工程のインライン化などにより、リーズナブルな価格設定としたスポーツコンバージョン車シリーズ。
今回、ヴィッツRSに新設定したジーズは、コイルスプリングやショックアブソーバーに専用チューニングを施したサスペンションを採用。さらに、ボディ剛性を向上させるとともにスぶれた操縦性を実現する空カパーツを各所に配置。また、高剛性かつ軽量の専用17インチアルミホイール、高性能タイヤを採用することで、リニアな操舵フィーリングを実現している。
外観では、専用デザインのバンパー(フフォント/リヤ)、フロントグリルや大型マフラーを採用。フロントLEDイルミネーションビームやブラック加飾のヘッドランプ・リヤコンビネーションランプなどにより、存在感を実現している。
内装ではG′sロゴ入り専用シート表皮やレッドステッチを施したステアリングホイール・シフトレバーノブを採用。カーボン調加飾のインストルメントパネル・ドアロリムや、アルミ製のアクセル/ブレーキ/クラッチペダル(5速MT車のみ)などにより、スポーティー感を演出している。
価格は、5速MT車とCVT車ともに189万円。