『本日のニュース』

おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。

【株式市場】

東京株、大発会で1万700円回復 上げ幅一時300円超


年明け4日の東京株式市場の大発会は大幅続伸で始まりました。

日経平均株価の寄り付きは、連休前終値比209円32銭高の1万0604円50銭。直後に1万0700円台まで上昇し、上げ幅は一時300円を超えました。

1万700円台の回復は、2011年3月4日(高値1万0768円43銭)以来、1年10カ月ぶりとなります。東証株価指数(TOPIX)の始値は、連休前終値比17.17ポイント高の876.97とこちらも大きく上昇しました。

昨年12月29日から1月3日まで年末年始休暇だった東京株式市場だが、2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均で、終値は休日前の昨年12月31日と比べ308.41ドル高い1万3412.55ドルとするなど、欧米株上昇の流れに乗って、大きく上げました。

【天気・気象】

台風1号が発生、観測史上4番目の早さ

気象庁は3日、同日午後9時頃、フィリピン沖のスールー海で台風1号が発生したと発表しました。

同庁が統計をとり始めた1951年以降、台風発生日時で4番目の早さです。
中心の気圧は1002ヘクト・パスカルで、時速約35キロ・メートルで西に進んでいます。

台風1号の発生が観測史上最も早かった年は1979年で1月2日。最も遅かったのは98年の7月9日の発生でした。

【電気自動車】

ケーブル接続なしでEV充電、トヨタが商品化へ

トヨタ自動車は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を充電する際に、電気ケーブルをつなぐ必要がない「非接触充電」を、2015年までに商品化する方針を明らかにしました。

非接触充電は、車庫など車を長時間止める場所の地面に充電器を埋め込んでおき、その場所にEVなどを駐車すれば自動的に充電できる仕組み。充電器と車体を電気ケーブルでつなぐ現行方式と比べ、接続部がないため雨などに強く、感電の心配もないという事です。

電気を送る仕組みは、電磁誘導、電波、磁界共鳴の3通りあり、トヨタの方式は、約20センチ・メートルの距離でも電力を効率的に送電できる磁界共鳴方式を採用するとのことです。
トヨタは11年4月に非接触充電の技術を持つ米新興企業のワイトリシティ・コーポレーションとの技術提携に合意しています。

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今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。

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