おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【帰省ラッシュ】
「Uターンラッシュ 本日がピークに」
年末年始をふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュは3日がピークで、高速道路や新幹線、空の便は激しい混雑が予想されています。
日本道路交通情報センターによりますと、午前6時50分現在、各地の高速道路で目立った渋滞は起きていないということです。
高速道路の上り線は3日午後から渋滞が激しくなる見込みで、東名高速道路が神奈川県の大和トンネル付近を先頭に、九州自動車道が福岡県の広川インターチェンジ付近を先頭に、夕方や夜にかけていずれも30キロの渋滞が予想されています。
このうち東名高速道路の上り線は、中央自動車道の笹子トンネルで起きた事故の影響で渋滞を避けようとした車が集中したことなどにより、2日の午後、大和トンネル付近を先頭に57キロの渋滞となりました。
一方、JR各社によりますと、新幹線は東京駅に向かう上りの新幹線と、九州方面から新大阪駅に向かう新幹線の指定席がほぼ満席だということです。
また、航空各社によりますと、羽田や大阪に向かう国内線の空の便も始発から多くの便が満席になっています。
国内線の空の便は5日もUターンの混雑が激しくなる見込みです。
【スポーツ・駅伝】
「日体大30年ぶり総合V! 予選会から快挙/箱根駅伝」
新春恒例の第89回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町=5区間109.9キロ)が行われ、往路優勝の日体大がトップを守ったまま、11時間13分26秒で30年ぶり10回目の総合優勝を果たしました。
予選会からの総合優勝は1997年の神奈川大以来、16年ぶりの快挙となりました。総合2連覇を狙った東洋大は追い上げることが出来ず2位。3位は駒大が入りました。
日体大は7区高田、8区高柳、9区矢野、3人が区間2位と堅実な走りを見せ、2位との差をじわじわと広げました。10区の谷永も区間2位と健闘しました。
往路3位から2分39秒差でスタートした東洋大は市川、大津が奮わず、6区で2位に浮上したものの、日体大との差をつめることはできませんでした。
駒大は9区で上野が区間賞の快走を見せるなど往路9位から3位と巻き返しました。早大とゴール前の競り合いを制した帝京大が4位、2年ぶりの総合Vを目指した早大は復路も奮わず5位に終わりました。
来年のシードは日体大、東洋大、駒大、帝京大、早大、順大、明大、青学大、法大、中学大の10校に決まりました。
【神社・干支】
「ヘビ神社 2013年大盛況!例年の3倍初詣客来た」
今年は巳年(みどし)。干支(えと)のヘビにあやかったパワースポットが話題になっています。白蛇にまつわる逸話が残る、東京都品川区の「上神明天祖(かみしんめいてんそ)神社」は昨年の大みそかから途切れることなく初詣客が訪れて、例年にないにぎわいとなっています。
「12年に1回のヘビ年には参拝客が増える傾向にありますが、ここまで多いとは…ネットや口コミの影響ですかね」と困惑気味に話すのは上神明天祖神社の禰宜(ねぎ)斉藤泰之さん。都営浅草線、東急大井町線の中延駅から徒歩約5分、住宅街にある中規模の神社で初詣の参拝客は例年1万人程度。ところが今年は既に3万人が訪れているというから、驚くのも当然ですね。
本殿横にある「弁天社」が“白ヘビ伝説”の地。さかのぼること鎌倉時代、神社周辺にあった洗い場に白い大蛇が住んでおり、そのヘビを洞窟に作った祠(ほこら)に祭ったのが始まりとされています。7日までは祠の中を開帳し、普段は一般公開していない「白ヘビの化石」を拝観することができます。
黒く光る石の上を白いヘビがはう姿は、何ともミステリアス。あまりの珍しさにさい銭を入れ祈願してから、カメラ付き携帯電話で撮影する人も多いそうです。3日は今年初の「巳の日」。弁財天にお願いすると良い日とされており、混雑が予想されます。
怖い、執念深いなどのイメージのあるヘビですが、実は恵みの水をもたらす豊穣(ほうじょう)の神として知られています。現在では「豊作」が転じ「仕事運、金運アップ」の神社となり、スーツ姿のサラリーマンの参拝も目立つそうです。斉藤さんによると、参拝後に「急に仕事が忙しくなった」「出世した」とお礼に来るケースもあるそうです。特に人間関係に恵まれて成功するのが特徴とのことです。
ならば、今年は宝くじやギャンブルで一獲千金…といきたいところですが、「我欲を願うと、逆に不運を招くと言われている」(斉藤さん)とのことなので、くれぐれもご注意を。
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