おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【天文・宇宙】
「「第2の地球」発見? 12光年先、大気存在する可能性」
英米豪などの研究チームが、地球から約12光年先に「第2の地球」の可能性がある惑星を発見したと発表しました。太陽系外で生命が存在する可能性がある惑星としては、これまで発見された中で最も地球に近いとのことです。
研究チームは、肉眼でも見える秋の星座「くじら座」のタウ星に、地球の重さの2〜6倍の五つの惑星があることを発見。その一つが、生命の存在に欠かせない水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」という領域にあることを確認しました。地球の5倍ほどの重さで大気が存在する可能性があるという事です。タウ星との距離は太陽と金星ほどで公転周期は約168日。
研究チームは三つの異なる観測施設から得られた6千以上の観測データを合わせて結論づけました。英ハートフォードシャー大のジェームス・ジェンキンス客員研究員は「我々はそう遠くない将来、これらの惑星の大気を分析できるかもしれない」と説明しているそうです。
【海外旅行】
「2012年の出国者数、過去最高更新の見通し」
日経新聞によると、2012年は海外に出かける人数が過去最高となる見通しです。
日本政府観光局(JNTO)の推計では、今年1月から10月にかけて、海外に出かけた日本人は1532万4000人と、前年同期に比べて11.3%と大幅に増えました。
ただ、領土問題の影響で、中国・韓国方面への旅行者が減少し、旅行者全体で前年同月比のそれぞれ9月は0.7%、10月は3.0%落ち込んでいるとのことです。
11、12月の合計出国者数は295万人だった11年並みか、微減の見通しで、年間では初めて1800万人を超えて「1850万人に達する」との見方が有力。これまで最高だった00年の1781万人を大きく上回るそうです。
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