おはようございます。ｺｰﾙｾﾝﾀｰ片倉です。
本日のニュースです。
【交通】
「お盆の帰省ラッシュ 各交通機関が混雑」
お盆の帰省ラッシュが１２日にピークを迎え、高速道路や新幹線は行楽地や郷里に向かう人で混雑した。
日本道路交通情報センターによると、関越道下り線はこの日早朝から混雑が始まり、午前８時１０分頃には埼玉県の嵐山パーキングエリア付近を先頭に約５０キロの渋滞に、午前９時３０分頃には東北自動車道の那須塩原ＩＣ付近を先頭に４１キロ、中央自動車道の上野原ＩＣ付近を先頭に３２キロ、中国自動車道の宝塚ＩＣ付近を先頭に３７キロの渋滞となっている。高速道路は明日も一部区間で４０キロを超える渋滞が予想されている。
新幹線の乗車率もピークを迎えており、１１日の山陽新幹線は東京発博多行きの「のぞみ５号」の自由席乗車率が新大阪発車時に１５０％となったほか、午前中の便で７０～１４０％の乗車率となった。
空の便も混雑をみせており、海外で過ごそうとする家族連れやカップルでにぎわった。関西国際空港によると１３日の１万８０００人がピークとなる見込み。各Ｕターンのピークは１５日となる見込みだ。
