おはようございます。WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【年末年始】
「熱田神宮:破魔矢作りピーク」
名古屋市熱田区の熱田神宮で、初詣客向けの縁起物・破魔矢作りがピークを迎えています。
境内の文化殿講堂で作業が行われており、7日は神職やみこ、同神宮の婦人会員ら約90人が、色鮮やかな矢に来年の干支(えと)「巳(み)」にちなんでヘビを描いた絵馬を結びつけました。破魔矢は10万5000本用意されるそうです。
同神宮では三が日の人出を例年並みの235万人と見込んでいます。
【携帯・スマートフォン】
「次期「iPhone」端末とされる画像が流出」
フランスのウェブサイトNowhereelse.frが、iPhone5parts.netが運営するフォーラム上で、通称「iPhone 5S」と呼ばれている次期「iPhone」の画像が公開されました。
画像に写っているiPhone端末は、外観は「iPhone 5」と同じに見えます。裏面も基本的にはiPhone 5と相違ないですが、モデル名などの端末個別の情報部分が「X」の文字で置き換えられていて、これはこの端末が試作品であることを示している可能性があります。
内部を写した写真では、ネジの配置がiPhone 5と異なり、iPhone 5とはわずかに違う点がいくつか見受けられます。フォーラムには2つのモデルを並べた画像が掲載されています。
Appleは、ライバルメーカーとの競争激化に直面しています。こうしたライバルは、スマートフォン端末の刷新に積極的で、少なくとも年1回(2回以上であることも多い)はモデルチェンジを行っています。
【宇宙】
「宇宙から見た「夜の地球」、NASAが画像を公開」
アポロ17号の乗組員が宇宙空間に浮かぶ青い地球の写真を撮影してから約40年が経ちましたが、今度は米航空宇宙局(NASA)が、夜の地球の姿を鮮明に映した衛星画像を公開いたしました。
画像は、NASAと米海洋大気局(NOAA)が昨年打ち上げた「スオミNPP衛星」に搭載された特殊な赤外線画像装置を使って撮影。この装置は海上の1隻の船の明かりまで認識することが可能で、宇宙から見た「夜の地球」をこれまでないほどの高解像度で画像化することができます。
研究者らは同画像装置を使い、10月に米東部を襲った大型ハリケーン「サンディ」の月明かりに照らされた雲の様子なども確認したそうです。米国立測候所(NWS)は、サンフランシスコを含む沿岸地域の霧を予想するのに「夜の地球」の画像を利用しています。
それでは本日も一日宜しく御願い致します。