おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。
【経済】
「ドバイに「世界最大のモール」計画、英ハイドパークより広い公園も」
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)当局は24日、世界最大のショッピングモールと、ロンドン(London)のハイドパーク(Hyde Park)を上回る面積の公園を開発すると発表されました。
ムハンマド・ビン・ラシド・マクトム(Mohammed bin Rashid al-Maktoum)首長は、自らの名前を冠した新都市をドバイ内に作る計画を発表されました。
このプロジェクト「ムハンマド・ビン・ラシド・シティ(Mohammed bin Rashid City)」は、政府系持株会社ドバイ・ホールディング(Dubai Holding)と、世界一の超高層ビル「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)」を手掛けた上場企業エマール・プロパティーズ(Emaar Properties)が実施するとの事で、事業総額は明らかにされていないそうです。
プロジェクトには新たな住宅区の開発計画も盛り込まれているが、ドバイでは5年間続いたバブル経済が2009年に崩壊して以来、住宅の供給過剰が続いているとの事です。
ドバイ当局によると、世界最大規模になる予定の「モール・オブ・ザ・ワールド(Mall of the World)は、年間8000万人の来場者の受け入れが可能。また、公園はハイドパークより「30%広い」とされています。
【文化】
「ルフィ、大阪にも上陸! ONE PIECE展開幕」
大人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の魅力を伝える、尾田栄一郎監修「ONE PIECE展」(集英社、朝日新聞社など主催)が24日、大阪市港区の大阪天保山特設ギャラリーで始まった。
約100点の原画や、冒険シーンが次々と映し出される映像、登場人物の等身大フィギュアがずらりと並んでいるとの事です。作者の尾田氏が本展のためにかき下ろしたカラー原画もあるそうです。午前10時の開場から、家族連れや若者らが、海賊王をめざす主人公ルフィたちの冒険の世界を体感されました。
来場者は「飛び出してくるような映像の迫力がすごい。漫画のシーンを思い出して涙が出てきました。1回ではもったいないので、午後からのチケットも買っています」と話していました。
【経済】
「スカイツリータウン来場者、想定の3割増 2792万人」
東京スカイツリー(東京都墨田区)と商業施設を合わせた「東京スカイツリータウン」の来場者は、開業からの半年間で2792万人に上ったと、運営する東武鉄道などが22日、発表されました。
1年間の来場者見込みは4400万人で、そのペースより27%多いそうです。同社は「順調に営業でき、秋の行楽シーズンも多くの客が訪れた」と分析されています。
1年間の来場者見込みは10月末で、好調のため3200万人から上方修正した。4400万人は、東京ディズニーランドとディズニーシーの昨年度の入園者(計2534万人)の1.7倍との事です。
それでは本日も一日よろしくお願いします。