おはようごさいます。内勤事務担当の渥美です。
本日のニュースです。
【地域】
「幻想的、夜紅葉 夜間ライトアップ始まる 鳥取・興禅寺」
紅葉が見頃を迎え始めた鳥取市栗谷町の興禅寺では23日、夜間ライトアップが始まりました。
同寺は鳥取藩の菩提寺で、江戸時代初期に造られたと伝わる書院造りの庭園は、昭和51年に同市の名勝に指定されており、住職の玉野稜幸さん(32)は「歴史のある庭園をゆっくりと鑑賞してもらえたら」と話していました。
【 経済 】
「幻のロサンゼルスモーターショー」
デザインチャレンジロサンゼルスモーターショー12では毎年、「デザインチャレンジ」と呼ばれるイベントを実施しています。2012年はスバルの他に、GM、BMWグループ、メルセデスベンツ、ホンダ(日本と米国)がエントリーしています。
2012年のテーマは、「2025年のハイウェイパトロールカー」で、スバルの米国R&D部門が、今年のデザインチャレンジに出品するのがSHARCです。
車名のSHARCとは、スバル・ハイウェイ・オートメーテッド・レスポンス・コンセプトの略。2025年、米国では現在よりも厳しい環境規制が導入されていて、ハイウェイパトロールカーのエコ性能も強化されるという想定のもと作成されました。
SHARCは、4輪にインホイールモーターを内蔵したEV。それぞれが96psのパワーを引き出し、トータルで最大出力384psを発生。24時間のパトロールを可能にするため、自動運転のロボットカーとして、警察官の負担軽減にも配慮されています。
サスペンションに、電子制御のフレキシブルアームが採用されるのも特徴で、路面や走行状況に応じて、車体を浮かせる「ホバーモード」に切り替わり、緊急走行を知らせるレッド&ブルーのライトが、タイヤ&ホイールに組み込まれるのもユニークです。スバル自慢の「アイサイト」も、3Dゴーグルと連動した新バージョンに進化しています。
また、任務が終了すると、車体がコンパクトに折り畳まれる点にも注目です。樽状の格納庫に収納される優れものとのことです。
【 テクノロジー 】
「ディズニーグリーティングカード」
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、iPhone向けグリーティングカードアプリ「ディズニーグリーティングカード」の提供を開始致しました。アプリのダウンロードは無料なのですが、コンテンツ課金の仕組みが採用されています。
「ディズニーグリーティングカード」は、誕生日、記念日、ウエディングなど特別な日に送るカードだけではなく、日ごろの挨拶や食事のお誘いなど、日常的なシーンにも適したカードを取りそろえたグリーティングカードアプリ。用意されているカードは200枚以上で、用途別や好きなキャラクター、人気順などでソートすることができ、使いたいものをスムーズに見つけることが出来ます。
カードを使用するにはポイントが必要。初回インストール時に付与されたポイントを使用するか、足りなくなった場合はポイントを購入する必要があり、任意のカードを選び、写真やメッセージを挿入することも出来ます。メール、Facebook、Twitter、LINEと連携し、グリーティングカードをメールなどから送信することも可能です。また、同アプリには、友達の誕生日を管理する機能があり、誕生日登録はFacebookの友達一覧からまとめて登録することも出来るとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。