おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「五輪で出た世界記録を国体で更新 １８歳山口選手」
ぎふ清流国体水泳第３日目（１５日・岐阜メモリアルセンター長良川スイミングプラザ）競泳少年男子Ａ２００メートル平泳ぎで、１８歳の山口観弘（あきひろ）選手（鹿児島・志布志高）が２分７秒０１で優勝し、ダニエル・ジュルタ（ハンガリー）がロンドン五輪決勝で出した従来の世界記録を０秒２７更新しました。
少年男子Ａ２００メートル背泳ぎは、同五輪４００メートル個人メドレー銅の萩野公介選手（栃木・作新学院高）が１分５６秒２７の大会新で優勝しました。
成年女子１００メートルバタフライは、同五輪２００メートル銅の星奈津美選手（埼玉・早大）が５８秒９３で制ししました。
【サイエンス】
「補給船こうのとり３号、任務終了 大気圏に再突入」
国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に物資を運んだ日本の無人補給船こうのとり（ＨＴＶ）３号機が１４日午後２時２７分ごろ、任務を終えて大気圏に再突入しました。宇宙航空研究開発機構が発表しました。今回初めて再突入の様子が観測機器によって撮影されました。
再突入後、直径４０センチの「アイボール」という観測装置が大気圏に放出され、こうのとりが大気圏で燃える様子を撮影。観測を終えた装置は予定通り、南太平洋に着水し撮影した画像を送信した。画像は今後の有人宇宙技術などの開発に役立てられます。
こうのとり３号機は７月２１日に鹿児島県の種子島宇宙センターからＨ２Ｂロケット３号機で打ち上げられ、２８日にＩＳＳとの結合に成功した。食料や実験機器を運び、ＩＳＳで出たごみを約２トン積み込んでいました。
【地域】
「蒸気機関車Ｃ１１「ＳＬニセコ号」運行始まる」
蒸気機関車Ｃ１１を使った「ＳＬニセコ号」の運行が１５日から始まりました。
札幌―蘭越駅間を１１月４日までの土、日曜日、祝日に１日１往復します。４両の客車の内装はレトロ感たっぷりで、車掌も昭和初期の制服を着用されます。車窓からの雄大な景色と合わせ、毎年多くの鉄道ファンらを楽しませています。
ＪＲ小樽駅で行われた出発式では、ニセコ町の片山健也町長の合図で機関車が黒煙を上げて動き始めました。
札幌管区気象台によると、１５日午前１０時には札幌市の手稲山口で気温が３０度を超えて残暑が厳しい。３連休は蒸し暑さが続くが雨の降りやすい状態で、局所的には雨あしが強まるところもあるという事です。
それでは本日も一日よろしくお願いします。 
