おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「パラリンピック 平泳ぎの木村選手、陸上・伊藤選手が銀メダル」
ロンドン・パラリンピック第6日目、競泳男子100メートル平泳ぎ(視覚障害)で、開会式で日本選手団の旗手を務めた木村敬一選手(日大)が1分14秒00で銀メダルを獲得しました。
競泳男子50メートル平泳ぎ(運動機能障害)では、2008年北京大会金メダルの鈴木孝幸選手(ゴールドウィン)が50秒26で銅メダルを獲得しました。
陸上男子(車いす)400メートルで、2008年北京大会金メダルの伊藤智也選手(三重)が、1分14秒00で銀メダルを獲得しました。
【経済】
「東京マラソン2013 過去最高の10.3倍~申込者数は初の30万超え」
東京マラソン財団は3日、8月末に募集を締め切った『東京マラソン2013』(2013年2月24日開催)のマラソン申込者数が30万3450人だったと発表しました。抽選倍率は約10.3倍で過去最高です。同大会は今回で7回目となりますが、申込者数が30万人を超えたのは今回が初めてです。抽選結果については9月26日以降メールにて申込者全員に通知されます。
U-18・障がい者が対象となる10kmの申込者数は1058人で抽選倍率は約2.6倍です。2013年大会総申込者数は30万4508人でした。同大会の定員はマラソンが3万6000人でうち100人がエリート枠、プレミアム会員の先行受付が3000人、チャリティランナーが3000人。10kmは500人でうち100人が東日本大震災復興支援事業枠となります。
10kmがU-18・障がい者対象になったのは前回大会からで総申込者数が最多だったのは2011年大会(2010年8月申込受付)の33万5147人。マラソン申込者数がこれまでもっとも多かったのは前回大会(2012年)の28万2824人。
今回の募集からはWebのみで受付を行ないましたが、同財団では昨年からTwitterやFacebookを活用しています。もともと人気の大会ではありましたが、ロンドン五輪でスポーツ熱が高まったことや、SNSで申し込み開始や締切などの情報がユーザー間で拡散されたことも申込数拡大につながったとみられています。
先着順で受け付けるチャリティランナーへの申し込みは3日午前10時の時点で326人、寄付金枠は大会公式Webサイトにて12月16日午後5時まで受け付けします。
【地域】
「ドラえもんに「特別住民票」 ぼく、川崎市民です」
ドラえもん生誕100年前と「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」開館1周年を記念して川崎市はドラえもんに「特別住民票」を交付しました。あわせて、希望する市民への配布も始めました。
特別住民票には、ミュージアムと同じ川崎市多摩区長尾2丁目8番1号が住所として記載されています。誕生日の2112年9月3日や家族構成、好物はドラ焼きなどと書かれています。
この日は、ドラえもんの代わりに館長が特別住民票を受け取る交付式があり、約1千人のファンが駆けつけました。東京都国立市の会社員杉本静佳さんは「ドラえもんが川崎市民になって、より親近感がわくようになった」と話していました。