おはようございます。現場担当の奥村です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のスタッフブログの続き”タイ バンコク”のお話しをしたいと思います。
[お土産]
お世話になった方々にお気持ちでお土産を買いました。
箱入りのチョコレート。
箱のデザインも味も形も違うんです。
リンナイの工場見学に行った際に頂いた資料とライト付のボールペンです。
象の置物です。こうしてみると小さく見えますが以外と大きいんです。
ボールペンで大きさの比較をしてみました。
こちらの象は先ほどの象よりも小さいんです。
奥の額に入ったのは”ガネーシャ”と言う象の神様です。
ガネーシャ(gaNeza)はヒンドゥー教の神の一柱。
その名はサンスクリットで「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味します。
同じ意味でガナパティ(gaNapati)とも呼ばれます。
また現代ヒンディー語では短母音の/a/が落ち、同じデーヴァナーガリー綴りでも
ガネーシュ、ガンパティ(ガンパチ)などと発音されます。
英語風に訛ればガーネッシュ(Ganesh)などともなります。
太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で4本の腕をもちます。
障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ商業の神・学問の神とされています。
インドのマハラシュトラ州を中心にデカン高原一帯で多く信仰されています。
ガネーシャの像の中には杖を持っているものもおり、
この杖は「アンクーシャ」と呼ばれています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回にてタイ・バンコクのスタッフブログを終了いたします。
またどこかに出かけや旅行に行った際はスタッフブログに掲載したいと思います。
ご覧頂きありがとうございます。