『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。

【地域】

パンダ赤ちゃん公開 和歌山の動物公園

和歌山県白浜町の動物公園「アドベンチャーワールド」で今月10日に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん(雌)の一般公開が始まり、約2000人が列を作りました。

赤ちゃんパンダは「永明(エイメイ)」(雄)と「良浜(ラウヒン)」(雌)の間に生まれました。23日現在体長25センチで、体重は376グラムと出生時の2倍強になりました。母親の乳を吸ったりする愛くるしい姿に来場者はくぎ付けです。

一番乗りの徳島県石井町の小学2年、近藤穂佳(ほのか)さんは「お母さんパンダが赤ちゃんを抱いていてよく見えなかったけど、白くてかわいかった」と話していました。

公開は毎日午前10時と午後3時からの各20分間に限定し、ガラス越しに赤ちゃんを見ることができます。体調によっては時間の変更や中止もあります。9月23日まで名前を募集しています。

【国内】

富岡製糸場を正式推薦 世界文化遺産

政府は外務省で関係省庁連絡会議を開き、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県富岡、伊勢崎、藤岡各市、下仁田町)を推薦することを正式に決めました。

9月中にユネスコに暫定版推薦書を来年2月までに正式版を提出します。順調に行けば、2014年に登録可否が審議される見通しです。
富岡製糸場は1872年、近代西洋技術を導入し創設された日本初の官営製糸工場。同工場で大量生産された高品質の生糸や養蚕技術が海外に広まり、世界の絹産業発展や絹の大衆化に貢献した点などを推薦書で強調するとの事です。

【文化】

最多2110作品が応募 広島国際アニメフェス始まる

世界で活躍するアニメーション作家が集まり、作品を競い合う映画祭「第14回広島国際アニメーションフェスティバル」(広島市など主催、朝日新聞社など後援)が、同市中区加古町のアステールプラザで始まりました。

開会式でフェスティバルの国際名誉会長、ピーター・ロード氏が「アニメーションは世界の共通言語になることを信じることができるフェスティバルだ」とあいさつしました。

映画祭は世界4大アニメフェスの一つです。今回は63の国と地域から過去最多の2110作品の応募があり、1次審査を通過した66作品を26日まで上映します。最終日の27日に表彰式と受賞作品の上映があります。期間中は平和がテーマの作品や子ども向け作品の特集もあるとの事です。

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