『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。

【スポーツ】

新体操 日本は予選8位 12年ぶりの決勝進出果たす

ロンドン五輪第15日目(10日)新体操競技の団体予選2日目の演技を行い、日本代表「フェアリージャパン」は1日目の演技とあわせ、53・025点をマークして8位。1日目の暫定7位から順位を落としましたが、2000年シドニー五輪以来12年ぶりの決勝進出を決めました。

2日目はリボンとフープを使った演技を行い、日本は26・300点でした。出場12チーム中、2日間の演技の総合点で上位8チームが決勝に進出します。12日の決勝に予選の得点は持ち越さないとの事です。

【スポーツ】

湯元進が銅メダル=レスリング男子

レスリングは10日、男子フリースタイルの2階級が行われ、55キロ級の湯元進選手(自衛隊)が銅メダルを獲得した。
湯元進選手は準決勝で敗れた後、3位決定戦で北京五輪銅メダルのラドスラフ・ベリコフ選手(ブルガリア)を破りました。同階級での日本勢のメダル獲得は3大会連続。湯元進選手の双子の兄、健一選手(ALSOK)は同60キロ級代表で北京五輪銅メダリスト。
74キロ級の高谷惣亮選手(ALSOK)は1回戦で敗退しました。

【スポーツ】

男子棒高跳びで五輪新 ラビユニ「人生で最高の瞬間」

男子棒高跳び 決勝 男子棒高跳びで五輪新を1センチ上回る5メートル97を2回目でクリアすると、ラビユニ選手は落下する瞬間を楽しむようにガッツポーズをしました。「人生で最高の瞬間だ」と話しています。

金メダル候補の本命中の本命だった。五輪まで今季は6戦6勝。すべての試合で5メートル82以上をクリアしていました。
この日も勝負強さが光りました。5メートル91を1度失敗すると、5メートル97にバーを上げました。その1回目を失敗し、後がない中で成功しました。
落とせば銅メダルと言う中金メダルを勝ち取りました。「まだ信じられない。明日朝起きれば、五輪王者になったと思えるかもしれない」と語っていました。

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