おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。
【地域】
「トップ賞にJR東日本 都市対抗野球応援団コンクール」
都市対抗野球の第50回応援団コンクール(毎日新聞社主催)のファーストステージ賞の選考委員会が18日開かれ、同日までに出場した全32チームから、東京都・JR東日本がトップ賞に輝きました。優秀賞は同・NTT東日本、敢闘賞は大阪市・日本生命、努力賞は仙台市・七十七銀行。
JR東日本は、作業員や駅員姿で職場の雰囲気を伝えました。宮城県石巻市の中学生による「復興輪太鼓」なども評価されました。50回目の今年はファーストステージ賞を新設。2回戦以上に進出したチームから大会期間賞が選ばれる。
【国際】
「ワシントン条約の対象にウナギ取引規制を米が検討」
米国政府が野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の規制対象にアメリカウナギなどのウナギを加えるよう検討を始めたことが分かりました。
対象には日本が中国などから輸入するニホンウナギも含まれており、日本市場への影響が懸念されます。ニホンウナギの稚魚は10年から3年連続の不漁で、かば焼きなどの価格が高騰していますが、農林水産省は「資源が枯渇している状況ではない」(郡司彰農相)と反論しています。米国が同条約の締約国会議に正式に提案するか動向を注視しています。
米政府が今年4月に公表した官報によると、米国は世界自然保護基金(WWF)など環境団体の提案に基づき、アメリカウナギとその類似種について「現在は絶滅の恐れはないが、取引を厳重に規制しなければ絶滅の恐れがある」と定める規制を適用すべきか検討を始めました。
【地域】
「砂像「あさひ砂の彫刻美術展」の作品展示開始」
旭市の矢指ヶ浦海水浴場が21日にオープンするのに先立ち「あさひ砂の彫刻美術展」の作品展示が17日に始まりました。
23体の砂像が作られ31日まで展示されます。21~30日には夜間にライトアップして幻想的な雰囲気を演出します。
市内の2海水浴場は昨夏、東日本大震災の津波被害の影響で開設が見送られただけに、鏑木延克・実行委員長は「復興への活力になる『笑顔』をテーマにしています。元気な旭をPRしたい」と話しています。
同市内のもう一つの飯岡海水浴場では28、29日に「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」を2年ぶりに開催し花火大会(28日)などを予定しています。