おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
スタッフブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
東京の新名所・東京スカイツリーに先日行って参りましたご報告になります。
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誠にご面倒をおかけいたしまして大変失礼いたします。
開業から2ヶ月弱、ようやく登ってまいりました、東京スカイツリー。
ちょっと風が強くて暑い一日でした。 そういえば午後にはエレベーター止まってました。 |
東武スカイツリーライン・とうきょうスカイツリー駅 (東武伊勢崎線 業平橋駅:個人的にはこっちの方がしっくり来ますが) |
この前の連休に行ってきたのですが、いろいろな要因が重なったせいか、
ものすごい人の数で「スカイツリーを見に行った」というよりも、
「人ごみを見に行った」というのが正解というくらいものすごい人出でした。
モール内はパッと見ても人の頭しか見えません。 | 外の広場は若干スキマが見えます。 |
7/11から始まった当日券受付チケットを求める行列がものすごい長さになっていました。
エレベーターも1回で40人も乗れる大きなものが4基あるにも関わらず、やはり行列。
当日券を求める行列です。 今見えている4〜5倍以上の人が並んでいます。 |
チケット入手後も上に登るエレベータさえ こんな状態で待たなくてはなりません。 |
自分はあらかじめWebでチケット予約していたので、入場まではかなりスムーズ。
長い行列を横目にあっという間にチケットブース前まで到着。
当日券だとココまでおそらく2〜3時間待ち | チケットカウンターや至る所に 江戸文様が施されています。 |
チケットカウンターの 綺麗な江戸切り子です。 |
チケットは朝焼け、昼、夕焼けの 3タイプの写真がありました。 |
日本最高速のエレベーターに乗っておよそ50秒。
あっという間に地上350mの高さにある天望デッキに到着。
エレベーターの現在地を示しています。 | 「江戸文様」っぽいデザインイメージロゴです。 |
ようやく登った天望デッキですが、先の写真にあるように、ものすごい人、人、人・・・
すばらしい景色を見るはずの展望デッキなのに人の背中しか展望できない状態・・・
そんな中、なんとか隙間を縫うようにして景色を楽しむ事もできました。
もちろんココも人だらけです。 |
それでもそんな中で撮影できたいくつかの写真をご紹介。
このスカイツリー周辺の地域は自分にとって、とてもなじみ深い地域なので
それをこの高さから俯瞰できるというのは、ちょっと感慨深い物がありました。
【南側】手前にJR錦糸町駅、左奥に東京ディズニーリゾート、正面に東京ゲートブリッジ、右奥にお台場や羽田空港まで見えます。 |
【南西側】左奥に月島・佃島、その少し手前に両国国技館と江戸東京博物館。(隅田川花火大会の第二打上げ会場はこのあたりです)その奥に東京タワー。右奥に皇居から新宿、東京ドームまで見えています。晴れていれば富士山までが見える角度です。 |
【西側】手前左は吾妻橋、アサヒビールタワーとスーパードライホール、正面に東武浅草駅、浅草寺、その奥に上野公園が見えています。 |
【北西側】手前のX字の橋はさくら橋(隅田川花火大会の第一打ち上げ会場付近)、右方向に千住のガスタンクと向島の防災団地になります。 |
【北東側】手前左側が曳舟駅、横に走る荒川。奥が江戸川区、葛飾区、千葉方面になります。 |
せっかくなのでちょっと大きな画像で高さを少し感じられる写真を数枚。
最後にもう少し。高い所マニアの方必見の景色。
こういう所ではお約束の「ガラス張り床」でございます。
たくさんの人が一度に乗っている事もあり、どこまで重量に耐えられるのかも興味ありました。
もし割れたとしても2重になっているので、とりあえずは大事にはならないようですが。
いやいや、あまりにも高すぎて現実感がありません。
かえって10階建てくらいのほうが怖く感じるのは気のせいでしょうか。
ちなみにこの写真を見ると、スカイツリーは上が丸で下に行くと三角になっているというのがよくわかります。下に行くほど構造物がねじれているのが見てとれます。
今回のスカイツリー探訪の結論としては『時期尚早』という事がわかりました。
やはり人が多くて登るにも、ご飯食べるにも、小休止するのでさえままなりませんでした。
天気なども含めてのお話ですが、もう少しほとぼりが冷めるのを待った方が良さそうです。
空気が落ち着く秋〜冬まで待ってからの方が、上に登ったときの感動も大きいとも思いますし。
やはり高い所に登ったらできるだけ遠いところまで見てみたい気持ちはありますから。
というわけで、本日はココまで。
写真はもう少しあるのですが、それはまたの機会に。
それでは今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
本日もよろしくお願いいたします。