トラブルの内容
給水管の水漏れ症状は様々ございます。
上記掲載の現場は、冬場の給水管凍結パンクによる水漏れです。深夜に気温が冷え込み、給水管内の水道水が凍り、凍った水道水は管内で膨張。給水管の弱い箇所を破って漏水してしまった様です。
工事の内容
土中の漏水箇所のみの修繕対応も出来たのですが、給水管に不安を感じたご主人様の要望により、HIVP管を使用した露出配管による給水管工事の対応をさせて頂きました。
※給水管工事の所要時間は、半日~終日施工となります。
※現在の給水管種は、HIVPと架橋ポリエチレン管の二つが主流で、新たに三層で形成されている「アルミックスパイプ」での対応も可能です。
トラブルの内容
給水管と同じく、給湯管の水漏れ症状も様々ございます。上記の現場は、一階の廊下天井に配管されている給湯管からの水漏れによる階下漏水でした。現場の給湯管は、銅管(プリゾール)によって配管されて、被覆の中のパイプに3か所のピンホール(管に針の様な穴)が多発的に起こり、水漏れがしてました。
工事の内容
築年数は15年。お客様は「出来る限り露出配管をしないで、目立たなく工事して欲しい」との事で、作業前と作業後の違いを生み出さない施工を心掛けました。一階の漏水箇所の天井と浴室の天井を解体し、銅管から架橋ポリエチレン管(お湯水対応できます。)にて新たに天井裏、床下に配管。解体した浴室天井と廊下天井を元通りに補修して完了いたしました。
※給湯管も同じく「アルミックスパイプ」での対応も可能です。
トラブルの内容
お客様より「トイレの水が流れない!」というご依頼でしたが、現場調査をしたところ、屋外のコンクリートマス(点検口)に木の根っこが入り込み、汚水の流れをせき止め「下水の詰まり」を起こしていました。
※下水の詰まりは特に植物の根っこが成長する夏場(雨季)に起こります。
工事の内容
こちらの現場では築年数が古いとの事で、お客様希望により埋設されている敷地内のマス(点検口)及び排水管の入れ替え工事をいたしました。
※下水の詰まりの対応としては、工事だけではなく「高圧洗浄機」「トーラー」作業などで詰まり除去と清掃のみの対応も出来ます。
トラブルの内容
集合住宅も一戸建てと同じく「水が流れにくくなってきた」という感じで、徐々に詰まりが悪化していきます。詰まりが進行していくと、放出先を失った雑排水は逆流をし漏水がはじまります。
※集合住宅の漏水は、低層階住居の天井より染みだしてきますので、早めの処置をおすすめ致します。
工事の内容
集合住宅や雑居ビルでの排水管工事は、滅多に行う事でもないですが、築年数が30年を過ぎてくると排水できなくなる傾向が多々ございます。 従って、リフォーム等をお考えしている時に、抱き合わせで排水管工事の施工を考えられるのが一番よいと思います。
給水管の水漏れや、排水管の流れが悪いなど調子が良くない場合は、速やかに
0120-506-1230120-506-123までご連絡ください。 コールセンターの専門スタッフが一つずつご対応させていただきます!