給湯器のトラブルの相談件数で一、二を争う「水漏れ」。 その原因別に対処法をご紹介します。もちろん、早めに何とかしたい、という場合は、給湯器の修理・交換業者へ相談するのがてっとり早いかもしれませんが、簡単にチェックできるのでぜひご確認ください。
内部の減圧のため水抜き栓から水を排出する事があります。使用する事でお湯が出るかもしれません。しかし、冬の時期に使用せずに放置しているのであれば、給湯器内部の水が凍結している事が原因かもしれません。一度元栓を閉め、相談しましょう。
5年以上お使いになっている給湯器の場合、金属疲労などによる経年劣化の可能性が高いでしょう。すぐにご相談ください。特に熱交換器部分の摩耗が原因となる場合、買い替えまでを考えておく必要があるかもしれません。
5年以内の水漏れであれば、整備不良品という可能性も。パイプや配線の接続不良などの場合、悪くても部品の交換で済むことが多いでしょう。 「水漏れ程度」と甘く考えて、機械部分を自分で修理しようとするのは引火しやすいガスの扱いであるため危険です。「故障じゃないかもしれない」と迷っても、まずは無料で相談できる業者を探すのがよいでしょう。
マンション・アパートなどの共同住宅にお住いの場合は、管理会社へご連絡下さい。 さて緊急を要するものですので、多くの方が電話でのお問い合わせを選ぶことになります。この時に、スムーズに話を進めるため、あらかじめ業者の方から尋ねられても大丈夫なよう、メーカーや備え付けられてからの年数をメモしておきましょう。
給湯器の水漏れ修理は、私たち 日本水道センター(0120-506-123)日本水道センター(0120-506-123)へご連絡ください。