『リトイレ・リモデルの便器の構造』

おはようございます、コールセンター片倉です。
日本水道センターブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はTVCMや各メーカーのショールームでも積極的に売り出し中、当社トイレキャンペーンでも大好評のINAX・TOTOリトイレ(リモデル)便器についてご紹介致します。

そもそもリトイレ便器が販売され始める以前、便器交換をどの様に工事していたかご存知でしょうか?従来トイレは排水芯(トイレの排水管の位置)が固定型の為、下写真の様に大規模な内装工事が必要とされてきました。      ①作業前         ②便器を外す        ③床を剥がす 

     ④排水管を移動       ⑤床の張り直し       ⑥便器の設置

この様に工事が大掛かりになりますので、当然工事費用も時間も掛かります。
そこで各メーカーが研究開発したのがリトイレ(リモデル)便器なのです。

トイレ断面図でご確認いただきます※こちらは従来のトイレです

床面の排水管に合わせて設置しており、管の位置を
ずらすことが出来ないため交換する際にはその都度
床下の排水管をずらさなければなりません。

※こちらがリトイレ便器、ねずみ色の配管が排水アジャスターです。
アジャスターは床の上にありますので床を剥がして作業の必要がありません。
リトイレ便器には配管のスペースを設けているため、このアジャスターの長さ
を調整することで様々な排水芯に対応できる仕組みなのです。

現在ではほとんどのメーカーからの入替えが可能となっており、従来工法と比べ費用も時間も3分の1程度に抑えられ節水以外の面もメリットが沢山あるのです。

日本水道センターではINAX、TOTOにてお客様から大好評のトイレキャンペーンを実施しておりご要望を叶える様々なバリエーションのご用意もございます。トイレ交換なら 『スピードと信頼の』日本水道センター 0120-506-123  までお電話下さい。

それでは本日も一日宜しくお願い致します。

 

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