おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【地域】
「さらば『カチ、カチ』改札バサミ 秩父鉄道もICカードに」
秩父鉄道沿線の駅改札で耳にした音がピッ、ピッという機械音に変わります。
12日から全線で交通系ICカードのシステムが導入され、駅員が切符にハサミを入れる音が聞こえなくなるからです。交通系ICカード乗車券は2001年にJR東日本がスイカを導入し広がりました。その後全国共通で使えるようになりましたが県内では秩父鉄道だけが未導入でした。同社によると羽生―三峰口間の全37駅で導入され、羽生、熊谷、武川、ふかや花園、寄居、長瀞、秩父、御花畑、影森、三峰口の各駅を除く27駅が無人駅となります。企画部長の坂本昌己さんは「寄居、羽生、熊谷など他社の鉄道と連絡している駅では、お客様からの『ICカードが使えないのか』という苦情が絶えなかった。サービス向上で、より便利に利用してもらいたい」と話しています。
【話題】
「ヤマハが『楽器』と『バイク』をそれぞれモチーフにしたマウスのデザインを公開」
ヤマハデザインラボは公式インスタグラムにて、同社の手がける製品である楽器とバイクを基にデザインしたPC用のマウスの画像を公開しました。
本アイテムは、ヤマハ発動機との共同プロジェクト「Two Yamahas One Passion」において制作されたものです。楽器を基にデザインされたものは、トランペットやトロンボーンなど金管楽器特有の輝きを持つ高貴な仕上がりで、菅を模したデザインは電子の流れを楽器の菅のような空気の流れに見立てているとのこと 。残念ながら、こちらのアイテムはコンセプトデザインのみで販売予定はないとのことです。
【グルメ】
「チロルチョコ『北海道乳業バターもち』は最高の予感 個包装まで超リアル」
チロルチョコは、2022年3月8日から「ビッグチロル<北海道乳業バターもち>」をドン・キホーテ系列店舗で販売開始します。
北海道乳業とのコラボ商品で、函館で製造されているロングセラー商品「北海道乳業バター」をチロルチョコで再現しています。個包装のデザインは、実際のバター外箱のデザインをそのまま再現したものとバターが包まれている銀紙をイメージしたものの全2種類。包まれているチョコは北海道乳業のバターを使用しています。後味のすっきりとしたバター風味チョコの中にもっちりとした食感のもちグミが入っています。1箱12個入り。個包装のデザインは、ランダムに封入されます。
本日のニュースは以上です。
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