おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「大坂なおみ 悲願のツアー初V、準四大大会で日本勢初優勝の快挙<女子テニス>」
女子テニスのBNPパリバ・オープンは18日、シングルス決勝が行われ、世界ランク44位の大坂なおみが第20シードのD・カサキナ(ロシア)を6-3, 6-2のストレートで破り、悲願のツアー初優勝を果たしました。
四大大会に次ぐグレードの「WTAプレミア・マンダトリー」で日本勢女子の優勝は史上初の快挙。今大会、大坂選手は1回戦で元世界ランク1位のM・シャラポワ(ロシア)、2回戦で第31シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)、3回戦で世界ランク100位のS・ヴィケリー(アメリカ)、4回戦で同58位のM・サッカリ(ギリシャ)、準々決勝で第5シードのKa・プリスコバ(チェコ共和国)、準決勝で第1シードのS・ハレプ(ルーマニア)を下し、決勝へ進出していました。
【話題】
「<キャプテン翼>作者母校に銅像がお目見え 翼とツインシュートができる!」
1980年代に空前のサッカーブームを巻き起こした高橋陽一さんの人気マンガ「キャプテン翼」の主人公・大空翼の銅像が18日、高橋さんの母校、東京都葛飾区の都立南葛飾高校にお目見えしました。
チームメートの岬太郎と一つのボールを蹴る「ツインシュート」の名場面を再現した翼の銅像で、来場者が隣でシュートの格好をすることで、翼とツインシュートを蹴ることができます。同校はマンガの舞台である静岡県の架空の街「南葛市」の名称の由来になっており、同日行われた除幕式に出席した高橋さんは「(マンガの舞台を)『南葛』にしてよかったです」とにっこり。「教育現場にマンガの銅像が設置されることは、マンガが子どもたちに勇気と夢を与えるもので、ちゃんとした文化として認められる機運になっているんだと思っています」と話していました。
【アート】
「『猪熊弦一郎展 猫たち』が渋谷で開催 猫の油彩や水彩、素描など100点超」
展覧会『猪熊弦一郎展 猫たち』が3月20日から東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されます。
猪熊弦一郎氏は、香川出身の画家。藤島武二やアンリ・マティスに師事し、多くの作品を残したほか、JR上野駅の大壁画『自由』や三越の包装紙のデザインなども手掛けました。1955年からニューヨークを拠点に活動し、帰国後は東京とハワイを行き来しながら1993年に90歳で亡くなるまで制作を続けました。2015年に香川・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で行なわれた『猪熊弦一郎展 猫達』を元に構成された同展では、同美術館が所蔵する猫を描いた油彩、水彩、素描を中心に、猫以外の主題の作品も若干加えた百数十点を展示。「いちどに1ダースの猫を飼っていた」というほど猫好きで知られる猪熊が描いた猫の絵を、作風や技法、他のモチーフとの組み合わせなど複数の視点から紹介します。
本日のニュースは以上です。
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