おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【国内】
「冒険家荻田さん南極点到達=無補給単独、日本人で初」
昨年11月中旬に南極大陸の海岸から南極点を目指して歩き始めた冒険家の荻田泰永さん(40)が日本時間6日午前1 時45分ごろ、外部から物資補給を受けない「無補給単独徒歩」による南極点到達に成功しました。
東京にある遠征事務局によると日本人では初めてで、荻田さんは1126キロを踏破しました。6日朝、荻田さんは衛星電話を使って遠征事務局に定時連絡を入れ、チリ時間の5日午後1時45分に到着したことを報告。元気な声で「諦めず、目の前の一歩一歩を積み重ねた。新しい世界を経験し、今まで感じたことのないことも感じた。自分の引き出しが一つ増えたかな」などと喜びを語りました。
【アート】
「幕末明治・横浜の西洋犬事情は 浮世絵から伝わる驚き」
犬はいつごろからペットとして飼われるようになったのだろうか。戌年(いぬどし)に合わせ、そんな歴史をひもとくミニ展示企画「幕末明治 横浜犬事情」が横浜開港資料館(横浜市中区)で開かれています。
幕末から明治初期にかけて、浮世絵師の歌川貞秀(さだひで)は横浜で、外国人の風俗や商館などを題材に数多くの浮世絵を描きました。「横浜絵」と呼ばれ、庶民の間でブームに。その中に、洋犬も数多く描かれていました。明治時代に各道府県で「畜犬規則」が定められてから、個人の所有が増えていったようです。それまでの里犬たちは外国人らから「未開の象徴」とみられたこともあり、処分の対象になっていったということです。「居留地で洋犬が飼い主に行儀よく従う姿は、貞秀にとっては驚きの光景だったのでしょう」と伊藤さんは話しています。約10点の関係資料を紹介するミニ展示は2月末まで。
【イベント】
「いよいよ東京にオープン!池袋パルコ『らんま1/2カフェ』」
池袋パルコでは1月6日(土)から2月25日(日)まで『らんま1/2カフェ』が開催されます。
高橋留美子さんの代表作のひとつ『らんま1/2』をテーマにしたコラボカフェ。大阪・名古屋会場では最大3時間待ちと人気を博し、今回いよいよ東京にオープンします。店内各所に設置されたディスプレイではアニメ本編が上映されており、またイラストが店内の壁や天井に吊り下げられる形でいたるところに描かれています。
オリジナルのコラボメニューは軽食からスイーツまで取り揃えられています。「早乙女玄馬の和風甘味プレート」(税抜1390円)や「Pちゃんの方向音痴パンケーキ」(税抜1290円)など、キャラクターの姿を再現したものから、「お好み焼き屋『うっちゃん』のお好み焼き」(税抜600円)のように原作の要素を取り入れたファンにはたまらない一品も。また、カフェを利用すると『らんま1/2カフェ』限定のペーパーランチョンマットがプレゼントされるほか、ドリンクを一杯注文するとキャラクターが描かれたなると型のコースター(全11種)がランダムで手に入ります。
本日のニュースは以上です。
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