『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。本日のニュースです。


【 スポーツ 】

 内村 離れ技5発完遂で圧勝!『すごくいい演技』観客あおるしぐさも 」

体操の全日本種目別選手権最終日は25日、群馬・高崎アリーナで男女決勝が行われ、鉄棒で内村航平(28=リンガーハット)が離れ技5発の新構成を完遂し、15.750点で優勝しました。

5月のNHK杯で個人総合での世界選手権(10月、カナダ・モントリオール)の代表を決めたキングが、スペシャリストが集う種目別でも圧巻の演技を披露しました。「離れ技を5個入れても安定感は変わりませんよ、というところを見せたい」。屈伸コバチをつかむと、カッシーナからコールマンを連続で実施し、ゲイロード2、ヤマワキと成功。着地も止めると、何度も両腕を振り上げて観客をあおりました。内村は「すごくいい演技だったので、もう少し拍手を下さいと思って」と笑っていました。

 


【 科学 】

「 エベレストの正確な高さ、ネパール政府が計測へ本腰 」

世界最高峰エベレストの高さは地震や地球温暖化、地殻変動の影響で変化しているとの説が絶えません。これを正式に確認するため、ネパール政府が測量事業に乗り出しています。

エベレストは、世界最高峰と判明した1850年代、インド測量局の元長官で英国人のジョージ・エベレスト卿にちなんで名付けられました。同局の測量で、山頂の標高は8840メートルと割り出された。その後、1955年の測量で8848メートルに修正され、これが今も公式の標高とされています。

測量事業は2012年から検討されていましたが、実現には至っていませんでした。15年のネパール大地震で高さが変わったのではないかとの指摘が世界各地から相次ぎ、着手のきっかけになったということです。

エベレストの高さは1999年、米国のチームがGPS技術を使って8850メートルと推定。05年には中国のチームが8844メートルと結論付けたが、ネパール政府はいずれも正式な測量とは認めていませんでした。

 


【 話題 】

「 衝撃の60秒 小学生14人が『超速縄跳び』でギネス記録 」 

「衝撃の60秒」だ――。日本の小学生14人が、超高速の「神技縄跳び」でギネス記録を樹立しました。

1分間に225回という衝撃の記録は海を越えて海外で話題となり、米メディアが注目。大記録達成の瞬間を動画付きで紹介し、「偉業」として「特筆に値する」と絶賛。さらに映像を見た世界のファンから「アメージングだ…」「努力は称賛、そして尊敬されるべき」と感嘆の声が上がっています。単純計算で1秒に3.75回。あまりに速すぎる「神技縄跳び」を披露したのは、静岡県富士市原田小学校の生徒14人です。子供たちの挑戦は、ギネスブックに記録され、特集でも称賛されています。

 

本日のニュースは以上です。


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