おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「東京ビッグサイトで”minneのハンドメイドマーケット” 作家1400人超集結」
東京ビッグサイト（東京国際展示場＝江東区有明3）で4月28日～30日の3日間、国内最大のハンドメードマーケット「minne」による物販イベント「minneのハンドメイドマーケット」がGMOペパボ主催で開催されます。
現在、21万6000人の作家による268万点の作品を展示販売している国内最大のハンドメード通販サイト「minne」の中から選ばれた1400人以上の作家が会場に集結します。
見どころは、「minne ハンドメイド大賞2016」受賞作家やサイト上で即完売してしまう人気作品の作家と直接コミュニケーションを楽しみながらできる買い物となります。ほかにも、「minne」のCM楽曲でもおなじみのYeYeさんによるアコースティックライブ、長崎県・波佐見焼の陶磁器ブランド「HASAMI」シリーズのマルヒロとのコラボレーションワークショップ、会場限定「minne」スタッフセレクションのオリジナルグッズの販売など、多数のコンテンツを用意します。
会期中、ホビークラフト&ハンドメードフェア「第40回 2016 日本ホビーショー Special Collaboration by minne」も同時開催します。両イベント全体ではアジア最大規模となる14万人以上の来場を見込んでいます。
開催時間は、28日・29日＝10時～18時、30日＝10時～17時、入場料は、前売り＝1,000円、当日＝1,200円、高校生以下無料となります。
【モーターサイクル】
「南港ATCで”ハーレー” 体感イベント 100台集結、試乗会も」
大阪・南港のATC（大阪市住之江区）で本日から2日間（4月16日・17日）、ハーレーダビッドソン体感イベント「RIDE ON TOUR 大阪」がハーレーダビッドソンジャパン主催で開かれます。
国内大型バイク販売シェアナンバーワンの同社では、近年、若者のバイク離れが進む環境にも関わらず、シェアを伸ばしているとのことです。通勤利用ではなく、趣味として楽しむ人の割合が多いこともあり、利用者同士の交流が盛んな点が特徴で、購入客は40代が中心、男性が9割だが、徐々に女性ライダーも増えているとおことです。
「ハーレーダビッドソンを、より身近に感じていただければ」と始まった同イベントは、2000年に大阪で初開催し、今回で17回目となります。会場内には、2015年9月9日に発売した最新モデルを含めた新車、中古車、カスタム車、試乗車合わせて約100台を展示します。
大型自動二輪MT免許の保有者のみ、一般道路を使った試乗会も実施されます。普通自動車MT免許のみ保持している人でも、普通自動車MT免許で運転できるトライク「トライグライド ウルトラ」を、インストラクターがマンツーマン付きで会場内を周回できる体験会も実施します（いずれも各日10人限り）。
二輪免許を保持していない人でも、ギアチェンジやアクセルワークなどの疑似走行体験を楽しめる「ジャンプスタート」（中学生以上対象）やハーレーのロゴをあしらったエア遊具も登場します。イベントサポーターの渡辺アンジェリカさんは「私も3年前にハーレーダビッドソンに魅了された一人。実際にイベントに来ていただいて、ハーレーならではの世界観や魅力を感じていただければ」と呼び掛けています。
【グルメ】
「新宿小田急”福岡物産展”－博多の屋台気分でクラフトビールとギョーザ」
小田急百貨店新宿店本館11階催物場で4月20日（水）より、福岡グルメを集めた恒例の「福岡物産展」が開催されます。工芸品も含め68店舗（食品は54店舗）が出店する同展では、会場に辛子めんたいこやもつ鍋などのご当地グルメをはじめ、地元で古くから親しまれている菓子などを取りそろえます。
同店が新宿駅に直結する利便性の高さから、夕方以降の来店客も多いため、今回は博多の夜の名物として知られる「屋台」をイメージしたイートインコーナーも設置します。福岡クラフトビールと共にご当地グルメを、隣のコーナーでは締めの一杯を楽しめるなど“博多の屋台”気分を体験できるよう演出します。
福岡の地ビール工場・レストラン「ブルーマスター」はイートインに出店、エール独特のフルーティーさ、すっきりとした味わいが特徴で、しっかりとした苦みと香りも楽しめる看板商品「ブルーマスター」（瓶、330ミリリットル＝480円）と、同品のカップ入り「生ビール」（350ミリリットル＝500円）を提供するほか、変わり種クラフトビールとして、大分産カボス＆蜂蜜、福岡産あまおうを使ったフルーツエールも用意します。
これらのクラフトビールに合わせるつまみとして、「八助」の臭みのない九州産黒豚のひき肉、国産野菜を自家製皮で包んだ「博多ひとくち餃子」（8個入り＝520円）のほか、「ジャンボ串焼 亀屋」の特製みそで焼いた「国産豚バラ味噌焼き」や、自家製の「酢モツ」（各410円）もイートインで楽しめます。
博多もつ鍋専門店｢博多 芳々亭｣が隣接するイートインに出店。名物「もつ鍋」の締めの一品としてちゃんぽん麺を入れたことから誕生したという人気メニューで、国産牛のホルモンのうま味たっぷりの特製スープはしょうゆ味、みそ味の2種類から選べる「博多もつ鍋ちゃんぽん」（各918円）を提供します。
「ら～めん一心不乱」もイートインに出店します。国内産豚骨だけを極限まで溶かし込む強火炊きした濃厚なコクのあるこってりしたスープに、中細ストレート麺、チャーシュー、味付け卵を加えた小田急限定「黒とんこつスペシャル」（1,050円）と、国内産豚骨だけを強火で煮出した白濁スープをベースにしたあっさり塩ダレに中細ストレート麺、チャーシュー、味付け卵を加えた小田急限定「白とんこつスペシャル」）（1,030円）を提供します。会期は25日（月）まで（最終日は19時閉場）となります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
