おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【ハート模様・仔牛】
「<成田ゆめ牧場>額にハートマーク、赤ちゃん牛が人気」
千葉県成田市名木の「成田ゆめ牧場」で6月に生まれたジャージー牛の赤ちゃん「あと」が人気を集めています。
「あと」は額の中央に白いハートマークをつけて誕生しました。「これほどキレイなハート形は珍しい」と多くの動物の誕生を見守ってきたベテランのスタッフをも驚かせました。
母牛の名前は「なの」。生まれた時に小さかったため、単位「ナノ」よりも更に小さく、100京分の1を示す「アト」から名付けられました。
まだまだ小さいが、性格は人なつっこく、柵から顔を出してあいさつする仕草もするそうです。「ハート形をなでると良いことがあるかも」とスタッフが声をかけると、カップルが喜んで応じるという事です。
【高温情報・観測史上初】
「11日の東京都心は丸1日30℃超 観測史上初」
東京都心は、11日の最低気温が30.4℃となり、観測史上初めて最低気温が30℃以上となりました。
高い最低気温の記録としては、全国歴代でも2位の記録。歴代1位は1990年8月22日に新潟県糸魚川市で観測した30.8℃です。
都心では10日の夜から気温の高い状態が続いていて、11日朝の段階でも最低気温が30.9℃と、暑い朝を迎えていました。
日中は強い日差しも加わり、午後1時44分には38.3℃を観測いたしました。9年ぶりに38℃を超え、都心では史上5番目の暑さとなりました。
夕方には都心でもにわか雨があり、午後4時には30.5℃まで下がりましたが、その後も気温の高い状態が続き、午後11時49分に11日の最低気温30.4℃を観測いたしました。12日午前0時でも30.5℃となっていて、観測史上初めて30℃を下回ることがない一日となりました。
気温の高い状態は今週いっぱい続く見込みで、気象庁では熱中症などに警戒するよう呼びかけています。
【ペルセウス座流星群・天文ショー】
「ペルセウス座流星群、12日深夜から一番の見ごろ」
たくさんの流れ星を観察できることで知られる「ペルセウス座流星群」が、今晩12日深夜〜13日未明に見ごろのピークを迎えます。今年は真夜中前に月が沈むため、月明かりに邪魔をされない好条件で観察できるということです。
宇宙空間にある直径1ミリから数センチのちりが地球の大気との摩擦で光ると流星になります。ペルセウス座流星群は、1月のしぶんぎ座、12月のふたご座と並ぶ「3大流星群」の一つになります。
国立天文台は、最も多く流星を見ることができる時間を13日午前3時と予想し、前後数時間での観察を勧めています。北東を中心に空の広い範囲に星が流れるので、視界の開けた場所から観察しやすいそうです。暗い場所なら1時間に50個以上の流星が見られるとのことです。ピークを過ぎても、今後1週間程度は、普段より多くの流星を見ることができるそうです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。